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あなたは、生きづらさを抱えながら、本当はもっと幸せになれる力を秘めている~愛着形成とレジリエンス最終回~

「自分の生きづらさは、もしかしたら幼少期の影響かもしれない。」そんな思いが頭をよぎったことはありませんか?
過去と向き合うことで、未来を変える一歩を踏み出せるかもしれません。


このシリーズでは、イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した愛着理論について紹介しつつ、レジリエンス(回復力)を高める方法について探ります。第1回の記事「愛着形成が育むレジリエンスの力 〜心の回復力を高める絆〜」では、愛着の重要性とその形成過程を説明しました。

こんにちは、YeKuです。

前回までの連載で、イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した愛着理論と、発達性トラウマ、また、その癒し方について解説してきました。

今回は「愛着形成とレジリエンス」シリーズの最終回として、まとめと振り返りを行っていきたいと思います。

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