YeKuの積読紹介(2冊)
静かな夜長、心地よいカフェの片隅、休日の午後の日だまり...。
私たちの日常に寄り添い、豊かな時間を提供してくれるのが、そう、「本」です。
しかし、手を伸ばせば届くその本棚には、読むことを約束しながらまだ手を付けていない本たちが、静かにその時を待っています。
きっとあなたにもあるでしょう。そして私にもある。
そう、積読です。
今日は、そんな積読の中から特におすすめのものをいくつか選りすぐり、ご紹介したいと思います。
(読んでないのにオススメできるのかと言われると何も言い返せないけど)
読書のお供に、また新たな発見のきっかけになれば幸いです。
闇の魔法学校 (死のエデュケーション)
去年刺さりに刺さったファンタジー小説、『ドラゴンの塔』を書いたナオミ・ノヴィクさんの作品です。
魔法学校ものと言うと、和気あいあいとした学園ラブコメを想像しがちですが……。さすがナオミ・ノヴィクさん。もう期待を裏切る殺伐ファンタジーです。周りは敵だらけ嫌な奴だらけ。
半分ぐらいまで読んで、なんとなく放置してしまっているのですが、非常に面白くスパイシーな小説です。
ラブカは静かに弓を持つ
サンプルで導入を読んで、めちゃくちゃ面白かったので購入しました。
スパイ小説ってドキドキして、つい読み進めちゃいますよね。
しかも、テーマは音楽。なかなか他には見ない設定です。
昨年かなり話題だったので、読んだことのある方もいらっしゃるかもしれません。
実際読めば面白いことは分かっているのですが、なかなか時間が取れず積読リストに…。
ちゃんと読み終わったらレビューを書きたいですね。
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他にも、面白いファンタジー小説などがあれば読んでいきたいので引き続きアンテナを張って行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます! 良かったらスキ/フォローお待ちしてます。あなたにいいことがありますように!
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