夏ソングを聞いて凉を取りたい！
朝、エアコンの効いた部屋から出た瞬間、「暑ッ！」と叫んだYeKuです。
暑さを楽しむためには、夏の良いところに目を向けるのが大切ですよね。というわけでヤケクソ気味に好きな夏ソングをいくつか紹介しようと思います。
好きな歌は結構世代が出るので、同世代の方には共感いただけるかもしれません！
Whiteberry「夏祭り」
メロディックなイントロから、一気にテンポが良くなり、勢いたっぷりで印象的なサビに続くキャッチ―な曲ですよね。鈴のパーカッションやリズム、ドラムも日本のお祭りの雰囲気がして懐かしい感じがします。
当時ティーンの井上真央が主演していた昼ドラ「キッズ・ウォー」の主題歌でした。「キッズ・ウォー」自体が当時結構子どもの間で流行ってたので、私も耳に沁みついてます。
ポルノグラフィティ『ミュージック・アワー』
ポップでノリの良い夏ソングですね。ポルノグラフィティはどちらかというと、ちょっと切ないというか穿った感じの曲が多い気がするのですが、これはすごく明るくて単純に元気になれます。お兄さんがちょっと背伸びして若い女の子にアドバイスしてる感じの歌詞も好き。
カラオケで歌う夏ソングといえばコレでした。特にサビの波に乗るような音程の揺れが歌ってて楽しいし、元気になれます。
RIP SLYME - 楽園ベイベー
ノリの良いラップ曲で、聞いてると自然に体を揺らしたくなっちゃいますよね。それでいて、アゲアゲといより、ちょっとチルな感じがあるのも好き。邪魔にならないので、ちょっと暑い日にジュースでも飲みながらこの曲を聞いて涼みたい。
THE BOOM - 島唄
三線の音色が響いた瞬間に、まるで今まさに沖縄の海を見ているような気分に。普段聞くような曲とは全然違うのですが、違うからこそ良いと言うか、ハッと違う世界に気づかせてくれる、というか。
歌詞は男女の別れについてに聞こえますが、実は、沖縄戦での悲劇と平和への願いで書かれているそうです。そう思って聞くと敬虔な祈りのようにも思えますよね。いまだに色あせないし、後年、この曲の流れを汲んだヒット曲も色々と出たと思います。
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