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議事録「優秀な営業マンになる!」

今日は決算報告会議でした。5月で三期目が終わり、新時代の四期目を迎えているわけですが、数字はとても無機質なもので、数字を見る側は時には幸せな気持ちに、時には最悪な気持ちにもさせられます。改めて三期を数字で振り返ると、課題が見えてやるべき事がが明確になりました。
体制も整えたので、後は夢物語り経営者にならないように、如何に早く幸せな気持ちにしてくれる数字を出せるように、改めて気持ちをビシッと締めて四期目も頑張ります。

営業楽しい!!

久しぶりに営業してます。営業は外回りもあり、テレカンもありで幅が広がっていますね。自分が可能性を感じている事への時間の投資なんで全く辛くないし、営業’sハイです。こんな感じはいつぶりだろう。
社長業は営業が根底にはあると思いますが、役割が変わると営業スタイルも変わります。社会人になりたての忘れていた”ガムシャラ感”を思い出すくらい現場に限りなく近い営業スタイルは、本当に久しぶりです。楽しいなんて表現は経営者失格かもしれないけど、根が営業マンなんですいません。

優秀な営業マンって?

営業をしていて、改めて優秀な営業マンってどんな人だろうと考えています。
営業に関しては、沢山の本も出版されているし、ネットで調べると多くの情報も得られます。ですので、沢山本を読み、ネットから情報を得て自身なりの解釈で”優秀な営業マン”を目指すのが一番良いと思うのですが、僕がnoteでよく使うワード「個人的な見解」で思う優秀な営業マンは、”ゴールデンタイム”を理解して常に”生産性”を意識している人ではないかなと思います。

”ゴールデンタイム”と“生産性”

与えられた時間には売上に繋がる時間帯”ゴールデンタイム”が存在します。
“ゴールデンタイム”に如何に有益な行動を起こせるかで営業の成績は変わります。
そのために、アタックリスト作成や資料作成など事前に準備をするわけですが、ゴールデンタイムの存在を理解を出来ていない営業マンはゴールデンタイムに営業リストを作り、目先の業務に追われて落ち着いた時には1日が終わります。その差が優秀な営業マンとの差です。

まずはゴールデンタイムの存在を理解する事です。ゴールデンタイムとは対面でもテレカンでも良いですがクライアントと商談できる時間帯全てとなります。

この貴重な時間帯を有益なものにするには商談相手が必要です。商談相手を見つけるにはゴールデンタイム外での業務が必要と思われていますが、商談アポイントを取るのは先方も稼働している時間なので、実はゴールデンタイム内のアプローチとなります。とても貴重な時間を投資して商談相手を見つける必要があるので、ここで重要になるのが”生産性”です。
如何に生産性を上げるかを考えなくてはいけません。
生産性を上げる方法は日々の業務の中で、常に最高効率かを自問自答し続ける事です。
「最高効率かを考えて行動を起こす」を繰り返す事によって生産性は高まります。

日報で生産性を高める!!

まだ経験が浅く行動を起こせない場合の生産性を高める方法として、「日報」がとても効果的です。
日報は会社のルールで提出するもので、フォーマット化されてしまう事が多いです。
また提出義務が無い会社もありますが、ルールに関係無く、生産性を高めるために日報をつける事は本当に重要で「自身が何に時間を使っているのか」を明確にします。もし自身で正しい時間の使い方かを判断出来るのならば、もっと時短に出来る方法を考えて行動します。自身で判断出来ない場合は、上司に相談してアドバイスを受けて出来ているかの確認をして行動します。

この繰り返しを日々続けた先に”時短で商談相手を見つけてゴールデンタイムを有益なものにする”事が出来て優秀な営業マンに成長していくと思います。

負けなし最短で利益を出す

何か新しい事への挑戦で売上利益を上げる事ってかなり難しいです。本当に幾度も挫折を味わい、それでも挑戦を続ける事で成功へのきっかけが生まれます。ただ今日の話は、”ゴールデンタイム”と“生産性”を理解して行動するだけです。
無駄に長い時間残業する必要はないし、与えられた時間の中で最高効率を日々更新していけば必ず結果に繋がります。まさに負けなし最短で利益を上げる方法なんです。

僕自身が久しぶりに営業をしているので改めて営業について考えて、偉そうに書いてしまいましたが、僕自身も有言実行のプレッシャーもかなり感じてます 汗
営業は何を言っても結果が全てですからね。

最後は自分を鼓舞してnoteを終えたいと思います。
明日の自分よ今日よりも頑張れ!


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