【東京日本酒会】新緑の季節に爽やかな1杯を | 2024年4月のイベントレポート
こんにちは☆
5月に入り、初夏を思わせるような日が多くなってきましたね。年々、春があっという間に過ぎていくような気もしますが、過ごしやすい日が続いてほしいものです。
さて、4月の東京日本酒会は4月20日(土)に開催しました(≧▽≦)
🍚2024年4月のおつまみ🍚
・春キャベツの浅漬け
旬の春キャベツを浅漬けにしました♪
シャキシャキとした食感に酸味とごま油の風味が合わさって、ついつい箸がのびる前菜でした(^^)
・サクラマスのなめろう
サクラマスは3〜5月の春の時期が旬。
サケ科サケ属ということで、川で孵化したあとは海に出て、産卵のため再び川を遡上します。なめろうの見た目も完全にサーモン笑
今回は洋風の味付けで美味しくいただきました♪
・ブランダードモリュ
何度か登場している、主催者の推しおつまみ!
日本語にすると「塩鱈のポテトサラダ」です。レギュラー料理人である元フレンチシェフがつくる、東京日本酒会の隠れ定番おつまみです✨
・豚肉と春菊のカレーいため
こちらのメニューは味を決めるのに苦労したそう。
酒と醤油で下味をつけ、日本酒に合うように工夫したとのことで、日本酒がより美味しく飲めました😊
・枝豆と塩昆布のまぜごはん
枝豆のプチプチ感がクセになる!枝豆にはアルコールの分解を助けてくれる成分も入っています。
塩昆布のほのかな塩味もシメにぴったりでした。
🍶今月のピックアップ日本酒🍶
・醸し香
日本酒会の常連の方が、3月に行われた新潟酒の陣で購入してきたという日本酒です。鹿のシルエットがどことなく描かれたラベルが印象的ですね♪
日本酒の雑味の除去方法を工夫し、すっきりとしたシャープな味が楽しめます。味の濃い料理との相性がいいそうです。
・かなえ 純米吟醸
長野県の日本酒。
「十四代を超える」というコンセプトのもとつくられた日本酒だそうです。
日本でも有数の超軟水で仕込んでおり、水のやわらかさを活かして米の旨味がしっかり引き出されています。
りんごや洋ナシのような、フルーティーな香りが鼻腔をくすぐります。
まろやかでしっとりとした口当たりで飲みやすかったです✨
最後に
今回も大盛況のイベントでしたヾ(*´∀`*)ノ
次回は5月25日(土)に田町サカイビルで開催します♪
お時間のある方はぜひ足を運んでくださいませ(*´ω`)
それでは次回もお楽しみに♪
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