1日16時間断食の効果
今回は1日16時間でどれくらい効果があるか説明します。
前書き
まず、その前に1日3食食べなきゃいけない、3食食べなきゃ気が済まないと言う人はここでおさらば。このページから離脱してください。ここでは断食のダイエットのやり方を説明していきます。
断食中の体の変化
断食開始から
6時間後
グリコーゲンが減少して体が飢餓状態になり、ケトン体と言う分質を脳のエネルギーに使われます。食欲が増して、ストレスを感じます。
3日後
体のタンパク質が分解してアミノ酸からグルコースに変換します。骨密度と性力が減退します。
1週間後
免疫機能が減少して、病気にかかりやすくなり、死に至る可能性もあります。
心配しないで!それらのやり方は水も一切なしで、口に何も含ませまい状態でつまりドライ断食と言う物です。断食は16時間で、途中でお水を飲んでも良いです。
16時間断食の効果
最初は長時間何も食べないと食欲とストレスが出てきますが、何日か続ければ食欲が減退して、更に続けやすくなります。肌の細胞も若返り、肌も綺麗になります。
注意する点は食べて良い8時間中にジャンクフードお腹いっぱいになるまで食べない事、何故なら1日3食とってる時のカロリーを簡単に超えます。ですので、そのやり方は意味がないです。16時間の内に水かお茶を飲むと食欲を減退させます。特にカフェインは食欲を減退させるので、糖質の入ってないコーヒーなどがおすすめです。そこで一番おすすめのやり方は睡眠の3時間前までに食事を終わらせて、朝ごはんを抜きにして、昼過ぎから夕方までの時間を食事の時間にする事です。その方がやりやすいです。
16時間断食のメリット
食事の時間が減る
食欲を減退させる
体脂肪を減らす
お金を節約できる
悪い毒素が出やすくなる
集中力が増す
体が軽くなる
デメリット
血糖値スパイクが起こりやすくなる
栄養不足になりやすい
最初は食欲が出て辛い
まとめ
人間は飢餓状態が当たり前なので1日3食べる体質じゃないです。ですので現代人は小太りが多いです。結論1日1食断食を1ヶ月続けると人によりますが、体重が2〜5kg減ります。そして食欲も減退させるのでもっと続けやすくなります。ちなみに私は最高ドライ断食を72時間する事に成功して、体重4kgの減少に成功しました。しかし私はその間食欲とストレスが溜まるので辛くて、寝づらくなりました。ですのでそのやり方はおすすめしないです。人には色々な体質があるので体調を崩しやすいです。ですので断食ダイエットをする時は事前に体を整えてから行いましょう。