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仕事が出来る人のポジティブ思考の作り方
こんにちは睡眠bodyコンサルタント 矢間あやです。
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◎睡眠不足の人はネガティブ思考になりやすい
睡眠不足になると、体へのダメージだけでなく、心への影響も大きくなり、ある研究によると、睡眠不足にある人は、ネガティブな感情にとらわれやすいことが研究結果からも明らかになっています。
心がポジティブな人は失敗や困難を前向きに受け止めて人生をどんどん好転させていく力があります。
「また会いたい」「一緒に仕事をしたい」と相手に思ってもらえるためには実は良質な睡眠を得ることが重要です。
◎ポジティブ思考の作り方 その1
・好奇心旺盛な集中力
仕事が出来る人や結果を出している人は、常に好奇心旺盛で、集中力があります。
集中力を発揮するためには、寝不足ではなかなか力が発揮できません。
集中するにもエネルギーが必要です。エネルギー不足になれば注意散漫になり、集中力不足にもなります。
好奇心旺盛な人は、仕事だけでなく、趣味や遊びにも積極的に取り組み日々自分の好奇心を満たすことでプラス思考になっていきます。
そのためには、寝る前1時間前までの入浴がオススメ。
少しぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、深部体温が上昇し、入浴後時間が経ち少しずつ深部体温が下がってくると眠くなります。
忙しいからと夜シャワーだけで済ませず、お風呂にゆっくり浸かる習慣を持つことは良い眠りに繋がり、集中力を発揮し出来るビジネスパーソンへの第一歩です。
◎ポジティブ思考の作り方 その2
・オープンマインドなコミュニケーション
オープンマインドな人は他者といい人間関係を築けるので、他者と協力して自分の持っている能力を最大限発揮しやすく、この成功体験が蓄積され、よりポジティブ思考になってっていきます。
他者との関係性を築くには、コミュニケーション能力が必須です。
睡眠不足でイライラしていたら、オープンマインドで他人といい関係を築く事が難しくなります。
良質な睡眠を得るためにも、運動を日常生活に取り入れることは必須。
エスカレーターやエレベーターを階段にする、1駅分歩くなど日常生活の中に積極的に体を動かすようにするだけで変化があらわれます。
また、アイデアに詰まったら、お散歩がオススメ。
散歩をすることで、脳への血流がよくなり、呼吸も深くなることから、酸素を体内に多く取り込むことができるからです。
昼間体を動かすことで、夜心地よい疲労感とともに眠りにつくことが出来ます。
◎ポジティブ思考の作り方 その2
・目標に向かう達成力
行動するためにはエネルギーが必要です。
睡眠不足で体調不調があれば目標もなかなか達成しません。
目標達成の方法を学ぶより運動、睡眠、食生活の見直しが実は、目標達成の近道になります。
寝る時間の確保と生活リズムを整えることは良質な睡眠を得るために必須。
土日に昼過ぎまで寝ていたり、睡眠時間を削って仕事をするのは結局仕事に悪影響を与えます。
寝る時間、起きる時間を一定にして、規則正しい生活を送ることが質の良い睡眠を得るためには不可欠です。
生活リズムを崩さないようにタイムマネジメントを行い目標達成しましょう。
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