クラウドファインディング
アメブロでは、日々の活動内容。noteには想いを綴ろうかと思います。同じこと書くこともあると思うけどご容赦ください。
僕はニシノコンサルという番組に出てから(正直言うとその前に西野亮廣さんに会ってから)、クラウドファインディングってなんだろうなぁって気になるようになってました。
実際に自分でやった事もありますが、6人くらいから3万円くらいしか集めることができませんでした。だってそうだよね。共感できることやってないし、説明もしてないし、リターンも脆弱。負けパターンです。
で、僕の友達で新潟でごま豆腐を造る大島さんって人が居るんだけど、クラウドファインディングでキッチンカ―を作って、あとなんかやってるんだけど、2回ほど成功させてるんですよ。スゲーなぁって思うし、考察もできるし、なかなか着眼点がよくて、クラファンってこうやると成功するし、このパターンは駄目っすって判断できるんですね。
そんな彼を観ていたら、今、新しくクラウドファインディングに挑戦しています。
ごまうふふで1000人スマイルプロジェクト!
大島さんの立ち上げたクラウドファインディングです。
ぜんぜん理解してなくて、1000人にごまうふふを配りたいのかな?って思ってたら、実は深い思いがあったんですよ。Twitterみて↓
ながーい!Twitterなのに長いよ大島さん。7回コピペめんどくさ(笑)
そんなわけで、ごまうふふを通して、Iターンで新潟に来た学生さん達とお金について学ぶって感じのフィールドワークです。その体験を通じて新潟で起業すればなお良しじゃない?
僕は、いま、彼女たち学生さんがクラファンでの資金調達で、何してるかも知って欲しいけどね。
で、ケチな川崎がクラファンでお金をどうやって出すのか、自分自身で検証してみた。Keyになるのは何かな?
・共感できるかどうか
・魅力的なリターンがあるかどうか
・立ち上げた人の信用があるかどうか
結局、この3つなのかなぁって思うんだよね。
で、実際僕が支援した時にどう思ったかというと、「ごまうふふ」のリターンが魅力的だが、奄美大島まで送れないので食べれないから断念。
リターンとしての魅力は消えてしまいました。じゃあ後は何か?って言ったら共感だけど、学生さんとの関係性が無いのでそうでもない。
じゃあ、何で僕が支援できるのか?って言ったら大島さんへの絶大なる信頼と信用だよね。彼が何かしようとしているビジョンに対しての支援。
結局、それしかない。まあ人によってはリターンや共感やらフックする場所が絶対違うと思うけど、僕は大島さんを信用してて、彼がやりたいことを応援したいからするって感じ。
みんなは何に共感する?
どうしたら支援したいと思う?
そんな事を考えながら、noteを書いてみました。
何かフックしたら支援してみてください。お金を支援して気付きがあるかもしれませんよ。
僕は信用経済ってあるんだなぁーーってなんとなく実感しました。
目に見えないものを信じるのは体験しか無いからね。
では、また。じゃーねー。
ひろくん