ロイヤル・デルフト〜3日目PM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出⑥
みなさま、こんばんは!
オランダ・ベルギー旅行の記事をお届し続けています😆
なかなか進みませんが😅
前回は、3日目の午前中オランダのハーグ市内観光をして、ランチしたところまでをお届けいたしました。
ランチ場所はすでにデルフトの街に入っていたのかもしれません。
デルフト、聞いたことありますでしょうか?
前回の美術館の写真でもありましたが、
フェルメールが描いた「デルフトの眺望」という作品にある、そのデルフトです。
デルフトは、オランダの建国の祖、オラニエ公ウィレム1世(沈黙王)が住んでいた町で有名です。
建造物では、新教会、市庁舎、旧教会などが見応えありますが、
やはりデルフトと言えば、
デルフト陶器でしょうか。
マイセンなどに比べると知名度や価格などの差がずいぶんあるのですが、
デルフト陶器、本当にステキでした!
本日はそのデルフト陶器の魅力をお届したいと思います。
どうか最後まで見ていってくださいね~。
このデルフトブルーを生んだのは、実は中国の明の藍の染め付け技術でした。
その後、日本の古伊万里や柿右衛門の絵付けも模倣され、今あるデルフト陶器の独特なデザインが誕生します。
音声ガイドとして、一人一人にその国の言語が
流れるイヤホンが渡されます。
各部屋にあるパネルにその機械をタッチすると、
その部屋の説明がイヤホンから流れる仕組みです。
自分が聞きたいタイミングで聞けるんです。
便利ですね。
ツアー団体で、日本語で申し込んでるはずなのに、最初に渡されたものからは中国語やフランス語が流れてくる人がたくさんで交換してもらいました。
これも面白いハプニングですね。
日本ではあまりないことのように思いますが、そこは海外あるあるで。
そう言えば、今回もオランダのホテルで、カードキーを受け取ったけど開かなくて、受付で交換してもらう、なんてことが私たちの部屋だけでなく、何室かあったりしました。
あと、部屋の掃除が途中で終わっていたり。。。
思い返せばいろいろあります😆
さて、無事日本語が聞けるようになり、
見学スタートです。
一部ですが、デルフト陶器のいろいろな作品を載せさせていただきました。
次のお部屋にまいりましょう。
いかがでしたでしょうか?
お好きなデザインのデルフト陶器は見つかりましたでしょうか?
大きな作品を買われているツアーの方もいらっしゃいました。
わたしも、似合うお部屋があれば飾りたいものです。
今日はこの辺で。
次回は風車の街からお届けいたします。
また観に来てくださいね~。
それでは恒例の
水書き書道のコーナーです。
本日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
詩
でした!
今日のロアくん🐈
Yogiboで寝てたロアくん。
意外に寝ている体勢がどんどん変わって面白いです🥰
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました❤️
おやすみなさい⭐️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?