デン・ハーグ市内観光〜3日目AM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出⑤
みなさま、こんばんは!
今回からいよいよ(やっと。。。)3日目です^ ^
わたしも記事を書きながらいい振り返りができていています。
新たな発見もあったりします😆
本日も最後までお付き合いくださいませ^ ^
アムステルダムにあるホテルを出発し、
1時間ほどバスで南に行ったところにある町、
デン・ハーグ。
北海に面するこのデン・ハーグはオランダ第3の都市です。
第3の都市と言っても、人口わずか54万人くらいです。
デン・ハーグの町の特徴は、国会議事堂などの政府機関や大使館などが集まっており政治の中心地であるところです。
まず向かった先は・・・
この平和宮は、1913年、アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの寄付によって完成しました。
敷地はオランダが提供しましたが、建物内部の装飾や建材の大理石などはすべて世界各国が寄贈したものです。
まさに平和宮という呼び名がぴったりの建物ですね。
この美しい建物であるビネンホフは、実は国会の建物なんです。
ホラント伯爵の宮殿だった建物を中心に、13世紀から17世紀にかけて由緒ある建物がいくつも建てられました。
国会議事堂、総理府などが集まっています。
そして、このビネンホフの横にあるのが、
マウリッツハイス美術館です。
3日目午前中の観光のメインです。
17世紀にブラジル総督オラニエ家のヨーハン・マウリッツ伯爵の私邸として建てられました。
だからマウリッツハイス美術館と名付けられたんですね。
改修工事が2014年にされたので、館内はとても新しくきれいです。
こちらの美術館には、レンブラント、フェルメール、ルーベンスなどのコレクションがありますが、みなさん一番のお目当てはやはりフェルメールなようです。
今回はこの辺にしておきましょうか。
いつもたくさんの写真ですが、見ていただきありがとうございます。
次回もお楽しみに~🥰
それでは恒例の水書き書道のコーナーです。
本日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
今回は難易度かなり高めでございます💦
ヒントは、つくりとへんがある漢字です。
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
欲
でした!
今日のロアくん🐈
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました❤️
おやすみなさい😘
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