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本の始まり


こんばんは、チーママやよいです!大変、チーママやよい、今日はメンタルが低下していることが自分でわかってしまいました。思考がすごくネガティブです。主人に話して、ある程度は開放させることができましたが。基本いつもご機嫌で気持ち的には元気なのですが(体力はあまりありません)、冬の疲れが出る時期なのかもしれません。娘も私と同じで季節の変わり目はいつも体調崩している気がします。

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今年もお花見に行けなかったので、今日は娘の撮ったお花見の写真で癒されようと思います。来年こそはのんびりお花見したいです。みなさまはどこかお花見に行くことはできましたでしょうか?

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com

読書、しばらくできていません。忙しくなると極端に読書時間が減ってしまう気がします。電車に一人で乗ったら必ず読書していますが、今は月1度くらい10分も乗っていません。

さて、余談でしたが、今日は本の起源についてかんたんに。

本の起源は今から3000年以上も前です。

マチュピチュで有名な古代インカ帝国をはじめとして、いろいろな国々で縄や木の棒や貝で文字を記録として残そうとされてきました。

象形文字の手前は縄で編んだものを字の形で作ったというのが歴史として残っています。

やがて木の皮を剥いで、書き写そうということが始まりました。

記録として残すために。

本の誕生は6世紀はじめ頃と言われています。

修道士が羊の皮で作った紙を半分に折って、羽ペンで聖なる言葉を書き写して、それを4枚おきに紐でまとめました。それが初期の本とされています。

紙の登場は画期的でした。

1450年頃、ようやく活版印刷が発明されました。

紙と本が結びつくには実はすごく時間がかかったようです。


今では電子版もたくさんありますが、紙の本はやっぱりいいですね。

みなさんはどちらで読んでいますか?

チーママやよいは両方です。できれば、紙の本でじっくり読みたいのですが、スマホがあればすぐに読めるので隙間時間にはkindleで読むことが多いです。

紙の本は重みがありますし、読みたいところをすぐに開くことができます。

ただ、電気がないと読めないのが紙の本です。

電子版はかさばらないので持ち運びに便利ですし、電気に頼らなくても読めるところがすごくいいですね。

もう一つ電子版のいいところはインタネートがある限り、絶版がないところでしょうか。

本は、ひと昔前は毎月200冊くらいの新刊が出ていました。

それが今ではなんと350冊以上もの本が出ているそうです。出版社さんも本屋さんもそれだけ多くの本を取り扱うのでほんとに大変です。

わたしたち読者もその中から読みたい本を手にするわけですが、全ての本を読むことができるわけではありません。

素敵な本との出会いは嬉しいものですね。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちらです!
何の漢字でしょうか?

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正解はこちら! 
まずは行書で

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次に楷書で

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でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい⭐️

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