ゴッホ美術館へ　アムステルダムに戻ってきました。〜6日目AM〜オランダ・ベルギー　旅の思い出⑫

みなさま、こんばんは！
朝でした。
おはようございます！
オラベルの旅もあと少しになってきました。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

６日目の朝はベルギーのワントワープで
迎えました。

朝食のレストランも、前日の夜に夕食を
ビュッフェでいただいたところです。

定番のハムチーズベーコンたまご。
ふだんは朝食を取らないのですが、
こういう旅行中はついつい
たくさん食べちゃいます。

パンコーナー

何の機械かおわかりでしょうか？

じゃーん！
ワッフルができあがりました！
けっこう時間をかけて焼き上げます。
ひっくり返したりもするので、
ちょっと面倒そうでした。
が、娘が喜んで食べていたので
むくわれたんじゃないかしら。

朝食を終え、荷物をまとめて、
すぐにバスへ。
アントワープから２時間半かけて
オランダのアムステルダムにもどります。

車窓から

まだ朝早いため
自転車も少なめです。

あっ、あそこに見えるのは。。。
オリンピックホテルの文字が！

旅の工程には含まれていなかったのですが、
時間に少し余裕があったので、
運転手さんが善意で寄ってくださいました。

１９２０年に
アントワープでオリンピックが
開催されました。

入り口

ゲート

またバスに乗って、アムステルダムへ。

アムステルダムの美術館エリアに到着しました。

いろいろな美術館が集まっています。

左下の高身長の男性が
バスの運転手さんです。
足が長かったです。

ゴッホ美術館に到着しました～！
ガラス張りの建物です。

すでにたくさんの人で溢れていました。
人気です！

正面の絵はスクリーンになっていて
どんどん絵が変化します。

こんな感じでいろいろな作品が
スクリーンで観られます。

早速ですが、
ゴッホのひまわりです。

実はこれはゴッホのひまわりの
レプリカです。
そのため触れちゃうんです。
触れるひまわりとして有名らしいです。
レプリカと本物の区別が全くつきませんが。
みんなで触りながら写真撮影しました。

オシャレな造りになっています。

このゴッホ美術家には、
ゴッホの作品以外にゴーギャンの絵なども飾られています。
今回、たくさん絵をまた載せさせていただきますが、ゴッホ以外の絵も混ざっているかもしれません。。。

たくさんの人です。

こちらの絵もどんどん変わっていきます。

自画像

ゴッホはこういった日本文化の
影響を強く受け、浮世絵も描いています。

漢字もしっかり描かれています。

たくさんの人です。
あっ、あそこ見えるのは！

本物のひまわりです。
どうでしょうか。
先ほどのレプリカとの違いに
気付く方はいらっしゃいますでしょうか。

イスの絵

こちらのイスとよく
比較されるそうです。

この絵、有名なんですね。
グッズ売場でもよく見かけました。

何のお花に見えますか？？
実は・・・

『花咲くアーモンド』
が絵のタイトルです。
なんとアーモンドの木でした。

『黄色い家』
有名な絵です。

もっとたくさんの絵画があるのですが、
全然時間が足りませんでした。
ご興味ある方は１日かけてゆっくり
見るのもお勧めです。

お土産やさんです。

ゴッホミッフィーちゃんがいました～。
ひまわりバージョン

こちらにも！
アーモンドのお花バージョンです。
この編み編みになっている
ミッフィーちゃんはちょっと高級です。

ゴッホ美術館見学の後は、
観光最終日ということで
長めの自由時間がとられています。
ゴッホ美術館に残りたい方はこのまま残って見学できました。
希望者は、アムステルダム駅の前までバスで連れて行ってくれます。
そこで解散です。

ゴッホ美術館の
見学は１時間しかなかったので
あっという間でした。
もう少し見学したい気持ちもありましたが、
市内観光もしたかったので
バスに乗りました。

車窓から

いいお天気で嬉しいです。

橋の上には必ずあるお花の装飾が
たくさんある風景、
お気に入りです。

はね橋もあります。

奥に風車があります。

アムステルダムの景色も
見納めかと思うと
寂しくなります。

アムステルダムの駅前に戻ってきました。
そして午後は自由行動でスタートです。
次回はそこからお届けしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

それでは恒例の水書き書道のコーナーです。
本日の草書はこちら！
何の漢字でしょうか？

正解はこちら！
まずは行書で

次に楷書で

薄

でした！

今日のロアくん🐈

きらりーん。
何かを狙ってる？

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！❤️

おやすみなさい⭐

水曜日の晩は力尽きてしまいました。
今はもう木曜日の朝です。

今日も一日がんばっていきましょう！☺️