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猫日和

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共に暮らした我が家の猫達の鉛筆画、写真、と思い出話。 ご近所の猫、猫にまつわる話など。たまに犬の話も。
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猫日和 135 大晦日の猫巡りーー梅宮大社

午前中雪の金閣寺に行き、蛸薬師の大根炊きを回った後、バスで梅宮大社へ。午前中は小雪。昼過ぎから、空は晴れ、大気中に粉のような雪が少し舞う。
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    猫日和 134 12月30日の猫巡り

    北野天満宮の牛は、抗ウイルス抗菌加工を施され、撫でても大丈夫なようになっていた。12月30日の猫巡りここから開始。
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      猫日和 133 ニャルロス、海外逃亡、出国練習中

      2019年12月29日、カルロス•ゴーンは、楽器ケースに身を隠し、プライベートジェットでレバノンに逃亡。意表を突かれた形まんまと逃げられてしまった。こちらは、A.M.家のニャルロス。本当の名は違うよ。逃亡の危険はないが、楽器本体が長時間待機となる。
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        猫日和 132 爪切りの行列

        爪切り。うちの猫達は爪切りには抵抗しなかった。むしろ、1匹が爪切りをされ始めると、自分の爪は？という顔で寄ってきて、爪切り待ちの行列が出来た。並ぶと言えば、ムツがまだ赤ちゃんだった頃、つまり150gで紙皿に乗せられてうちに来た頃、猫ミルクを与えた。すると、自分にはミルクはないの？と期待した顔で、また猫の行列が出来た。はい、次！、ハイ、次！とミルクの必要もない猫達に哺乳瓶でミルクをやる。大抵は最後のあたりの猫が、ゴム製の乳首をガジガジとやって破り、使えなくなるのだった。それでも皆一緒がよかったのだ。
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          猫日和 131 とっこさん家のサクラ

          サクラは、ハルと同じ時同じお母さん猫から生まれた。でも、サクラは、薄茶色のトラ猫で、ハルは、ふさふさの洋猫ミックス。姿は兄弟には見えないけれど、性格は似ている。まず、ほとんど鳴かない。ニャーという声を聞くことが稀。物静かな兄弟。口を開けるから、必ず、ニャーと聞こえるて、待つと、形だけのニャー。遠慮がちとも言えるだろう。
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            猫日和 130 とっこさん家のハル

            とっこさんは60歳過ぎてからフィギュアスケートを始めた。1年365日のうち、300日近くをスケートリンクで過ごす。大阪は市民スケートに力を入れている。市民プールと同じように、安い料金でリンクが使える。大阪の民放はスケートの織田くんをレポーターに街歩きをする番組を持っていて、歩いていてスケートリンクがあると、どうしても中に入ってしまう。二つ三つあるリンクに入ると、たまたまだが、よくとっこさんと遭遇。スケートを皆さんに楽しんでもらわねば、と言うと、それ僕の台詞です、と。そのとっこさんちのハル。今日も元気。
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            猫日和 129 猫、0歳児

            フランちゃん、0歳の時。小さい子は、猫も人間も可愛いなぁ。この前飼われている家で2歳の誕生パーティーをひらいてもらった。franc……自由な、束縛のない、という意味。＃猫　＃自由なという名の飼い猫　＃幸せな猫
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            猫日和 128 雪の日に 4

            ガロアと雪。生まれて初めて雪を見る。
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              猫日和 127 雪の日に 3

              雪の日のコテツ。じゃりン子チエの飼っている猫が、額に三日月の模様があり、我が家のトラ猫にも同様の三日月があったので、コテツ、の名をもらった。知人の家の高校生が拾って育てていたが、8ヶ月ほどて飼いきれなくなって、その後を頼まれた。伸び伸びと育てられたせいか、外にも自由に出かけ、雪などに怯むことはなかった。
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              猫日和 126 雪の日に 2

              1994年、もしかしたら、1993年。かなりの雪が降り、猫にも雪というものを見せてやりたいと思って、ベランダに。ポン太は白黒猫なので、とても雪が似合った。あれから四分の一世紀。
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                猫日和 125 雪の日に 1

                日本列島の一部地域では、大変な雪に見舞われている。こちらは、古い古い雪の日の写真。踏切りに落ちていた猫クッキーが初めて見る雪。ベランダに連れて行き、雪の上に置くと、何のことだか分からなくて、茫然としていた。雪が降ってはしゃぐのは、人間だけだった。ごめんね、クッキー。＃雪　＃初めて見る雪
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                猫日和 111 のらくろ三等兵

                のらくろ。今息子が飼っている猫。野良猫で、寒い日庭にいるのを可哀想に思い、家に入れたと言う。臆病で、こんな風に抱っこ出来るようになるまで、2年かかったとか。白黒のバランスも、絶妙、ひょうきんな瞳も、上出来。昔家にあった「のらくろ三等兵」のぬいぐるみに似ている。
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                  猫日和 112 やはり犬日和と言うべきかも

                  弟宅のボーダーコリー。コロナになってからは、家の人が、外出の制限などあって、犬の散歩と食料品の買い出しの他は控えている。大好きなフリスビーで沢山遊んでくれるので、ご機嫌である。
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                  猫日和 113 捨て犬

                  我が家に30年以上前からある写真。どこかの雑誌に載っていたものを切り取って、発泡スチロールのボードに貼り、飾っていた。何度か引っ越ししたが、どうしても捨てられず、今も本棚にある。私達人間もひとりでは生きられない。写真家の方の著作権はあると思うが、あまりに古い話で、辿れない。お許しを。