【二次創作】個人的に最近思ったこと3つ【2023年1月31日】
①若い世代の「オタクじゃない絵描き」の台頭
オタクじゃない絵描きからバズりの方法を学ぶ
youtube等で「オタクじゃない絵描き」の人が動画投稿をしていることが増えた。
男性女性クリエイターともに絵描き本人の顔出し動画もたくさんある。
動画では主にSNSにおいての効果的な絵の発表方法を指南している内容が多く、中には絵を副業として「稼ぐ方法」を出している人も多く見かけた。
例えばある女性イラストレーターはバズる絵の出し方についてこう言っていた。
「2枚一緒にギャップのある絵を出す」
どういうことかと動画を見ていると1枚目はデフォルメされたかわいいキャラの絵、2枚目に同じキャラの描き込みの多いかっこいい絵を出すとのこと。
1枚ずつ出すよりも一緒に出すことでギャップを感じてもらいやすく、RTやいいねが効果的につくという。なるほどと感じた。
こういった「オタクじゃない絵描き」の人の話す内容は「萌え」の内容はない。
その部分は私YAYAを含む腐女子から見れば物足りない部分もあるのだが、こういった「とにかくバズりたいんだ!売れたいんだ!副業したいんだ!」という手法はかなり的を得ている。
二次創作に全てを流用できずとも、これらの動画には参考になる部分がかなり散りばめられていると考えている。
②「いやがらせを受けている気がする」という気持ちへの対処
心の強いものが勝つ
このnoteでも何度も話題にしているが「これ毒マロかも」「陰口言われてるかも」「変な噂を流されてる…」といった悩み。
創作活動をある程度本気でやっていてそれを発表していれば、どうしようもないことであり、悲しいがよくあることだと思う。
私YAYAも短期間ではあったが過去この悩みを抱いたことがあった。
正直きつかった。気持ちは解る。
嫌がらせへの恐怖心で原稿に集中できない等、メンタルが参っている時はいくつか思い出すようにしている文章がある。
長さを短く削った部分だけでも以下紹介したい。
・お金と知名度と悪口は、いつも絶対セットでやってくる。未来永劫変わらない。
・呪いの儀式は本人に気付かせないと呪いにならない。つまり呪いなんてない。相手のメンタルを弱らせるための小細工である。
・嫌がらせなんて全部無視すればいい、ただし実生活に害が出たらそこで初めて「事務的に」対処。その万が一の時のためにもまず稼げ。
上記3つ。
どれも金融関連(動産/不動産)のTwitterアカウントだったと記憶している。
同人世界も陰口は多い世界だとは思うが、動産/不動産等のガチで大きなお金が動く業界はもっとリアルで密接した人間関係がある難しい世界だと感じる。
そういう「猛者が多そうな他業種でのメンタル復活方法」は間違いなく同人活動にも効くはずだ。
私YAYAも、大人になってから痛感しているのは「この世界は善が勝つわけではない、強いものが勝つんだな」と思っている。
それが現実だと思っている。
陰口言ってくる相手を気にした時点で負けになる。
悪意に反応してはいけない。
「無視」がやはり一番。
強かさを身につけよう。
③やる気にさせてくれるyoutubeチャンネルの紹介
原稿執筆時に私YAYAが見ているyoutubeチャンネル2つを紹介。
絵や創作関係ではなく「お金や仕事に関連するチャンネル2つ」。
「YAYAってやつ、こういうチャンネル普段見てるんだ、へ~」と思われるかもしれない。
プライベート空間を覗かれるようで少し羞恥心があるので、動画紹介は有料にさせてください。
興味のある方がいましたら、以下どうぞ。
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