振り返り2013 イベント編②
まず、初日のことを思い出そう。
5月31日。
記念すべきブックフェスティバル本熊本のスタートはトークショー。
ゲストは直木賞受賞作家の角田光代さん。
トークは相手がいたほうが話しやすいとのことだったので、聞き手役は熊本でフリーライターとして活躍されている三角由美子さんにお願いをしていた。
偶然にもお二人とも苗字に「角」の字が入るということで、実行委員Hさんの提案でタイトルは“かくかくしかじか”になった。いい感じ!
迎えた当日、会場となる場所でどきどきそわそわしながら待っていると、自然に角田さんが姿を表す。
今でも、その時に着られていた白いシャツのフリルが目に焼き付いている。
で。
そこまでは記憶が残っているのだが、あとはお客さまの受付などしたり、トークの間もずっと会場の外にいたのでほとんど何も覚えていない……
後日、A川さんの書いたブログを読んでみたけど肝心の内容はわからない…なんてこと。
みんなすっかり舞い上がっていたようだ。
https://ameblo.jp/bonkumahon/entry-11545053803.html
この日は福岡からブックオカ実行委員会のOさんとFさんが足を運んでくださっており、打ち上げにも参加してくださった。
角田さんも知っている方がいらっしゃるということで少しリラックスされたようだった。
そのあとどんなふうに解散したのかなども情けないほど覚えていないけれど、とにもかくにも、トラブルもなく無事に終わったのは間違いない。
よかった。ほんとうによかった。
さぁ、翌日は一箱古本市!
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