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ランニングフォームとパフォーマンス
おはようございます、今朝も広島県福山市北部は大霜からのスタートになります。
早朝ジョグからのスタートなのですが、相方が余りにも辛そうにランニングしていたので、ランフォーム等パーソナルトレーニング。
その実績結果が「走る姿勢」を変えただけなのに変化が大きかったのでご報告までにブログ記事にしました。
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初回走り始めで大腿四頭筋 ハムストリングほか下肢で無理矢理移動する走り方、重心移動が上手く出来ない状態でのペース
上記のタイムは走り始めですが、昔は運動していたので若い頃の走り方のまま、力任せに走っている状態
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前日のランで下半身筋肉痛が出た状態での、やはり力任せの走り方ではあるものの、昔の感覚が少し戻り運動単位の動員がやや見れた。
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これが今日のペースで実のところ昨日からフォーム改善、昨日のペースが平均6:30/kmで今日は更にアップして5分台まで短縮する事が可能になりました。
更に筋肉痛も出ることもなく走れることは負荷が減少したことを意味します、もちろん数日で筋肉の横断面積増加は不可能で最低3ヶ月は掛かると言われるところからも言えます。
つまり重心を上手くコントロールして走るランでもこれだけの差が出ます、では日常生活に於いても同じように負荷がかかり問題点を起こすのは必至で、だからこそ運動連鎖や重心位置にこだわりを持つのです。