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2019年5月のお仕事
連休から始まった5月、ライターの先輩方に出版祝いランチをしてもらったり、小規模なイベントでリモートワークについてお話したり(上の写真)、遅まきながら初めて著者として書店さんに挨拶にいったりと、印象深いことの多い月でした!
前述のイベントはこちらです。
ニットさんは、私が2016年から昨年春まで編集長をやらせていただいていた『くらしと仕事』の運営会社であり、完全リモートのアシスタントさんたちがチームでクライアントの仕事を請け負う「オンラインアシスタント」のサービスを提供する会社。
これまではシェアオフィスを借りていたのですが、5月から自社オフィスを持つことになったのです。
数名の社員さんの中には東京だけでなく地方在住の人もいてリモートでもできる仕事をしているのに、なぜオフィスを作ったの? このオフィスをどう使っていきたい? などなど、じっくり伺いました。新しい働き方が生まれ、オフィスの役割りも変わってきていることが実感できる場でした。
5月公開の記事
連休中には、ぜひ多くの方に読んでもらいたい本を紹介するコラムを書きました。普段は新しい働き方の成功例を紹介することが多い私ですが、問題ある働き方・働かせ方に対する注意喚起や、そういったものをなくしていくための提案も行っていきたいと考えています。
こちらは打って変わって、今の時代ならではの新記事業開発の方法や個人のキャリア戦略を、明快に語ってくださった守屋実さんのインタビュー記事です。
拙著『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』より、パプアニューギニア海産のとってもユニークな取組を紹介した部分と、キーマンである武藤北斗工場長へのインタビューがITmediaに掲載されました。本当に素晴らしい会社なので、SNSなどでの反響も大きく、さらに多くの方に知られるきっかけになったのではないかと、嬉しく思います。
書籍では、他にも様々な取り組みをする12の組織を紹介しています。