11月17日(日)名古屋城で生まれた御深井焼〜尾張徳川家が慈しんだ産業の軌跡〜
11/17(日)、名古屋城で生まれた御深井焼〜尾張徳川家が慈しんだ産業の軌跡〜。
「御深井焼」と書いて「おふけやき」。これは名古屋城で焼かれていた焼き物の名前だそうです。いくら陶芸が盛んな愛知でも、まさかお城でも焼いていたとはびっくりでした。そもそもなぜこんな名前がついたのかと言うと、名古屋城の北西一帯を御深井丸(おふけまる)と言い、そこに尾張藩の御用窯があったからとのこと。ついでに、なぜ御深井丸と言うかというと、名古屋城の堀の北側、今の名城公園付近にあった深い池が「深井(