【#3】初級編:”配信者が”人気者になる方法考察してみた

前回(コレ)の内容は

・最初は自分と同じかちょっと上の配信者と友達になろう!
・友達になった人と一緒に拡散し合おう!
 ☆ただし友達は自分が面白いと思った人に絞れ!
 ☆口コミは自然体で本音を言わないと効果が薄れるぞ!
・友達は自分と同レベルかちょい上を選べ!

って内容でした。

それでは具体的な友達作りのステップを探っていきましょ~!

友達作り作戦の具体的な3ステップ

コチラの結論は前回通り。

1:コメントして知ってもらう

2:コメントで好感度を上げる

3:友達になりたい意志を示す

1:コメントして知ってもらう

まずはお互い初めましてです。

自然とコンタクト取れるのはコメントだけ!

だから友達になりたい人の配信に行ってコメントするのが王道ルートになると思います。

そもそも同じレベル0の配信者です。99%コメントに飢えてます。

あなたもコメントいっぱいしてくれる視聴者がいるとめちゃくちゃありがたいし嬉しくないですか?

ここでまずは、「初めまして」から
「コメントをいっぱいしてくれる良い人」になりましょう。


2:コメントで好感度を上げる

目標は「この人良い人だな」と思われること。

友達になろう、なんて絡んでメリットがある人にしか思いませんよね。

どうやってコメントで仲良くなるかですが、自分なりに「こうしたらいいでしょ」がある人はそれでバンバンいっちゃってください。

私が考えたのはこれです。

・共通点を探す
・一緒にいて楽しい人を意識する
・配信の手助けをする

それでは、この結論の根拠を交えて書いていきます。

・共通点を探す

私の大好きな本に影響力の武器ってのがあるんですが、

この本、ザックリ内容をいうと

人間にもついつい無意識に動いちゃう本能ってもんが存在するぞ!

っていうのを、科学的に解説している本です。

その中に好意の原理という原理(本能)が書かれてました。

文字通り「好きな人の言う事って信じちゃうよね」って話なのですが、

その好意を高める方法の中に”類似性”というものが書かれてました。

つまり私たちは自分と共通点がある人を好きになるんです。

ここでの共通点探しは、意見とか性格、経歴、名前どんな共通点でもいいのが強力な所。

それほんまかぁ?ってなるかもなので実例を挙げますと、

台風災害による被害への募金した人の特徴を調べた研究が面白いんです。

アメリカでは台風の名前は人名(女性の)を付けることが慣例となってますが、

なんと台風に付けられた名前が自分の名前と近い人ほど、募金する傾向にあったそうです。

名前程度の共通点でも行動にガッツリ影響するんですねぇ。面白い。

と、いうことで友達を作るときは共通点を強調することは大事でしょう。

具体的には

・分かる
・自分もそれしたことある
・地元一緒やん!

などなど「自分も同じだったぜ!」って所はアピールした方がいいかと。

ただ、そればっかりコメントしてると流石にくどいので他のも参考にしてくださいね。


・一緒にいて楽しい人を意識する

このワードにピンと来た人は私の記事ちゃんと読んでる人です。

もう大好き。愛してる。

おんなじワードがこの記事で出てきてるんです。

要は、人気者=一緒にいて楽しい人って思われてるぞ!って記事があったので、

それを参考にじゃあどうしたら楽しい人になれるの?と考えていったわけですが、

配信において楽しいコメントをする人ってなんでしょう?


大喜利がうまい?とかも考えたのですがスベリ散らかしたときのリスクがえげつないっすよね。

ということで、ここら辺に落ち着くのかと。⇩

・+の気持ちをコメントして配信を盛り上げようぜ!
・良いなと思ったらバシバシ褒め倒そうぜ!

・+の気持ちをコメントして配信を盛り上げようぜ!

これは具体的に表すと、

・うおおお
・wwww
・それ好き

などなど。

ていうか今更ですけど、コメントの例は私のコメントの癖が多分に含まれてますし、この通りコメントしてねってことではないので注意。

配信の中で盛り上がれそうなポイントがあれば、感情をさらけ出すようなコメントをして盛り上げていきましょう。


・良いなと思ったらバシバシ褒め倒そうぜ!

これは影響力の武器先生がおっしゃってました。

好感度を高める方法の中にお世辞って書かれてるんですよね。

その中にこんな一文があります。

お世辞を言う人が私たちを操作しようとしているという確信がもてれば、まず乗せられたりはしません――が、一般的に言って私たちには他社からの称賛を信じ、それを言ってくれる人を好む傾向があります。

つまり、ガンガン褒めたいポイントがあれば褒めまくって好感度グングン上げていくのが吉。

ただし、気になるのが前半の文。

お世辞を言う人が私たちを操作しようとしているという確信がもてれば、まず乗せられたりはしません

ここでも友達作りの注意点と同じようなことが書かれてますね。

褒めるところは本音ベースで!これは肝に銘じておくべきでしょうな。

「この人、こういうところ凄いな、良い人やな」

って思ったらバシッバシ伝えていきましょう。


・配信の手助けをする

これはまた来ました人気者考察のこの記事⇩

この中の人気者の3タイプの話で、
向社会的人気者ってのがありましたね。

要は「ドラえもん」のいつも親切で人助けするしずかちゃんみたいな人のことです。

この特徴をマネしましょうってこと。


具体的に、よく我々底辺配信者が困る事と言えば

・話題がない
・コメントがない

なので、コメントはもちろんですけど、

話すことが無さそうなら話題提供しよう!

ということになるかと。

この時、より効果的なのは

相手の感情を引き出すエピソード

上級編でも詳しく書こうかなと思ってますが、仲良くなるには感情が伴う深い話するのがいいんですよね。

それがここら辺の記事に書いてます⇩


下の記事には具体的な質問例が書いてますが、配信のコメントでするには唐突すぎるので、

深い話を引き出しやすい感情がのっかるエピソードを聞くのが応用しやすそうですよね。


3:友達になりたい意志を示す

ここまでで、友達になりたい配信者に

「この人、良い人だな」

と思われてるはず。というかそう思ってそうだなと思ったらこのステップに進みましょう。

ここでやることは一つ

「私とお友達になってください!」と言う事!

私がコメントするなら、

・フォローしました!楽しかったです。
・これからも是非仲良くしてください
・面白かったので次も見に来ます!ぜひ私のとこにも遊びに来てください!

って感じになるかなぁと。

とにかく、お友達になりましょう!って意志を示して関係を
温めていくことこそが口コミに繋がりますからね。

そうすると、コラボの誘いもしやすいし。
(実はここが最終目標だったりします)

あとはTwitterなど絡みやすいSNSがあればチェックして絡む頻度上げていくのは強力。


ということで、今回のまとめです。

友達作り作戦の具体的な3ステップ
 1:知ってもらう
 2:好感度を高める
  ・共通点を探してアピールしよう
  ・+の感情をコメントしよう
  ・良いなと思ったらバシバシ褒めよう
 3:友達になりたい意志を示す

ここまで読んでてまだ疑問に思ってることありませんか?


友達作りは分かったけど本当にこれで口コミしてもらえるの?

ということで次回から

・口コミが発生する確率を高める方法
・口コミの効果を倍増させる考え方

について深堀していこうと思います!
それでは最後までよんでいただきありがとうございました!

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