来年どうなるか想像できない(x_x;)ので「60年後の暮らし」を考えてみる
来年どんな生活をしているか、世界はどうなっているのか想像するのは難しい。喉元すぎて熱さを忘れ平穏に戻っているのか、第3波に喘いでいるのか。来年は時に委ねて、今は「60年後の暮らし」を考えてみようかと思います。自分たちは死んで、子供たちが老人になり、孫たちが生きる世界を。
60年で、世界はどのくらい変わるのでしょうか。振り返ると1960年の日本は、高度成長期のまっただ中、各地に大団地が登場し、白黒テレビや洗濯機や冷蔵庫が家庭生活に普及しはじめ、新幹線や首都高、地下鉄や東京