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星降るまち空のふもと2080 カントとキナの旅

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貨幣が消滅した2080年の八ヶ岳山麓を旅する物語の創作ノート。 八ヶ岳プロット( https://note.com/8plot)で活動中
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記事一覧

決して眠らない魚の見る夢

 年内に、創作中のプロット草稿をアップデートするぞ!と意気込んでいたけど、書きあぐねてい…

nanokiyo
4年前
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諏訪地域国の憂鬱

 貨幣価値消滅から60年近くがたった2080年の八ヶ岳山麓での暮らしを漫画化する『星降るまち空…

nanokiyo
4年前
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貨幣なき里山暮らし

 2080年の八ヶ岳山麓での暮らしを漫画化する『星降るまち空のふもと2080』。前半(野辺山-白…

nanokiyo
4年前
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漫画における感情表現

 漫画『星降るまち空のふもと2080』の主人公、カントとキナの表情練習。  映画でもドラマ…

nanokiyo
4年前
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登場人物の名前を考察する

 『星降るまち空のふもと2080』の登場人物の名前は、アイヌ語からとっています。2020年発表の…

nanokiyo
4年前
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星降るまち空のふもと2080:練習版

空を意味する名をもつカント28歳。草を意味する名をもつキナ16歳。 西暦2080年。貨幣と国家と…

nanokiyo
4年前
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星降るまち空のふもと2080:前日譚考

 世界は「貨幣価値」で担保されている。それは、黄金や石油、核兵器や軍事力といった物理的な存在で保証されるのではなく、「金融データがネットワークを飛び交い、移動し続けること」で支えられている。それはまるで止まると息ができずに死んでしまう「決して眠らない魚が見ている夢」のようだ。死という眠りが訪れる最期の平穏に至って、魚は夢から醒める。ずっと追い求めてきた「価値」は幻想に過ぎず、「追い求めること」こそが命だったのだ。世界は「貨幣価値」と言う夢を見ていた。その夢から醒めた世界で、主

八ヶ岳山麓暮らし 2080 エピソード編

 みんなで漫画を制作する「八ヶ岳プロット」用のプロット試案です。  (詳しくは こちら→ h…

nanokiyo
4年前
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八ヶ岳山麓暮らし 2080 キャラ設定編(2)

カント28歳。アイヌ語で「天,天空,大空,宇宙」を意味する。 キナ16歳。アイヌ語で「草,雑…

nanokiyo
4年前
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八ヶ岳山麓暮らし 2080 キャラ設定編(1)

  主人公は『星降るまち空のふもと』の四人の主役の1人、三春野宙(みはるのそら)の孫娘、…

nanokiyo
4年前
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来年どうなるか想像できない(x_x;)ので「60年後の暮らし」を考えてみる

 来年どんな生活をしているか、世界はどうなっているのか想像するのは難しい。喉元すぎて熱さ…

nanokiyo
4年前
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