夫と息子達を残してアデレードに1人で行った話#2VISA
私は、今では、すっかり方位学を素晴らしい「開運法」と思ってます。
さて、旅行や引っ越しは、決めた時から吉凶の影響が出ると言いますが、8月中旬に『南』へ行こう！と決め、下旬には実行していました。
良い影響は…「折角だから『カンガルー島』にも行って来なよ！」と餞別をいただきました。
直近でマルタに行っていたので、準備やらは、なめていました。たった10日間で帰ってくるし、気候に合った服を持って行けばいいな、と。大勢の人が行きまくってるオーストラリアだし！と。
さて、慣れた感じで早めに空港へ。
そこで、早めにキャセイのカウンターへ。
受付のかなりキレイなお姉さんが「VISA？」と聞いてきました。
私「VISA？Credit Card？I used my card for the payment, though.」
かなりキレイなキャセイの受付のお姉さんが拙い英語で質問してきました。
私は、VISAって何の話？と思ったけど、支払ったカードのコト？なんて考えて答えてました。
そしたら、ちょっとの日本語と英語で分かったコトは！！
オーストラリアに行くには、観光ビザが要る！
え？そうなの？日本人も？ワーホリでもないのに？観光なのに？？？
私は、言われても、何となく「ホントに？」ってチョット疑いつつ、お姉さんが「アプリをダウンロードして、今からでも間に合うから、大丈夫」ってリードしてくれるのに従いました。
ダウンロードはいいけど、顔認証に何度も何度もお姉さんとトライして、私以外に全然人が来ないカウンターでお互いにスマホ片手に試行錯誤しました。
そして、やっとVISA取得！キレイなお姉さん、本当にありがとう！！
私は「男だったらお姉さんに惚れてたな」と思うのでありました。
ホントに吉方位なのか？間に合ったからラッキーか。
ってか、私、観光学を勉強してたくせに、オーストラリアの入国に観光ビザが必要って知らない＆調べてないってかなりレベルが…低い…。
勉強になりました♪
ってか、顔認証って、マイナンバーの時もかなり時間かかったな…
オーストラリアでは、すべての外国人渡航者がビザを持って入国する必要があります。オーストラリアへの渡航者に利用可能な様々なビザがあります。申請するビザの種類は、滞在日数、パスポート、および渡航目的によって異なります。
Your visa application may incur a service charge of AUD20.
そうそう、VISA取得に、オーストラリアドルで20ドルかかります。
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