あの五反田に、ちょっとしたチルスペースができた話
「五反田」と言ったら皆さんは何を思い浮かべますか？
TOCとか、東急ストアとか？
大体の方が、TOCになるのではないかと思います。
そんな五反田にちょっとした変化が！
私がサブスクしているHafHの旅好き友達が
「五反田に星野のOMOができて、
とっても素敵だからご飯食べに行きましょう！」
と誘ってくださいました。
当日はHafH旅好きメンバーが集まり
誰もが「五反田！らしくない！」と言って感動していたので
その体験をご紹介します。
JR山手線「五反田」駅から徒歩約6分。
2024年4月11日にオープンしたばかりの
OMO5東京五反田コンセプトは
「夜景とご馳走のパラダイス」
昔ながらのお店から、近代的な高層ビルまでが入り混じる五反田は、実は名店ひしめくグルメシティ。ご馳走でお腹いっぱいになった後は、客室から東京の夜景に酔いしれる、まるでパラダイスにいるような幸せなひとときが待っています。朝目覚めたら木立が茂る地上60mの空中庭園で深呼吸、爽やかな気分で1日が始まります。
OMO5ということで、まさしく街の魅力とデザインあふれる空間でした。
私たち旅好きは、HafHであちらこちらのOMOに泊まっている強者ばかり。
そんな仲間たちがここで驚いたのは3つ
● OMOなのに（すみません）、東京なのに、このロビーの解放さ！
エレベーターが開いたとたんにこの風景。
天井高く、解放感が半端ないです。
●犬と一緒に過ごせるラウンジ
カフェやラウンジにはワンちゃんWELCOMEで、
ラウンジのデスクには
カラビナがついていて、ワンちゃんをつなげます。
ワンちゃんスペースもあるそうです。
● チルタイム最高の空中庭園
水景が広がる空中庭園は、チルタイムに最高。
夜景と水と。
そしてレコードを聴きながら。
ここは海外ですか？と錯覚しちゃうスペース
ここでお断りしておきますが、我々宿泊していないんです。
部屋には一切入っていません！
ロビーと庭園だけで、この居心地の良さに、
こんなに驚いたわけです。
星野リゾートさん、本当にやってくれますよね。
コンセプトづくりから具現化まで
空間、サービス、すべて一気通貫している。
これが星野リゾートさんが選ばれる理由。
我々はCafeで軽く食事してこの空間を楽しもうと思ったのですが、
その日はフードがあれもこれも売り切れ状態。
じゃあ、下の食堂スペースで何か食べてきて、その後空中庭園を楽しもう！
ということで、下の食堂スペースへ出かけました。
この五反田食堂もテナントさんはかなり凝っている様子。
五反田エリアの名店から、
有名店までいろいろ取り揃えていらっしゃいます。
ちょうどその日がオープニングの日だったようで、
あちらのお店もこちらのお店もかなりの混乱状態中。
しかもオペレーションが回っていない。。。。
私たちも、「アカシア」でロールキャベツにお支払いし、
実物をゲットするまでに30分は要しました。。。。
それが残念ポイント。
ということで、1時間以上も食堂にいたのですが（ほとんどが待ち時間）
またOMOに戻り金曜のチルタイム。
夜景が素敵！水場も心地よい！（夏の蚊事情が気になります）
音楽も素敵！まだ知られていないから人がいない！
ここは実はかなりの穴場じゃないか？と語りあった時間。
次の旅はどこにするの？
OMOでよかった場所はどこ？
旅好き仲間とはこんな話題がいつも新鮮。
あちらこちら行っている彼らだからこそ、
素敵な場所もたくさん知っています。
金曜の素敵なチルタイム、五反田でこんな時間が過ごせるなんて。
あー下界に降りたくなーい。
でもって、
帰りは、一気に現実に引き戻されました。
4月給料日後、しかもGW前の金曜夜、
山手線は激込み状態。
そしてその状態を加味してか、電車も遅延。
チルアウトタイムを満喫した天国の後
金曜電車混雑地獄を体験した我々でございました。
五反田がいつの間にか、
チルタイム過ごせるステキな街に変わっています。
TOCだけではない、素敵な空間が広がっています。
帰りの電車はとにかく、ちょっと海外リゾート気分を味わえますよ。
HafHで星野OMOも宿泊可能。
私もあちらこちらのOMOを楽しませていただきました。
実はこのサブスクリプションサービス、
新規会員さんを30日でいったん止めるとのことで、
ご興味あられる方、入会のチャンスは今です！
招待コード「SYOHVR」をお使いいただけたら、
100コインゲットできます。
5月15日追記
東洋経済オンラインさんでも五反田の記事がありました。
注目のスポットですね。
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