日頃から言葉が大事だと思っていて、接客業をやっいるせいか誤解があるといけなので1から10まで言葉で伝えるようにしている。でないと失敗(クレームも含む)になることもしばしばあるからだ。 なので最後までオチを言わないものや、小説のように読み手が想像するような書き方がまったくできない。でも小説を読むのもお笑い番組を見るのも大好き。 本当はそういう書き方をしたいほうなんだけど。 ラジオもよく聞いていて映像(視覚から入るもの)がなく言葉だけでこんなに笑わせてもらえる、映像が目の前
ネットの批判について常々思っていた。 「何でこんなこと書くんだろ…」 そう、書く必要がない。その労力もムダだと思う。 なのにわざわざスマホなのかPCなのか知らないけどそこを開け、悪口や不平不満などを書いている。 特に客商売の人たちはたまったもんじゃない。そのどこぞの暇人が書いたコメントで新しいお客様が来なくなることもある。 「そんなに不満ならもう行かなきゃいいのに。」お店側もそれなら違うお店へどうぞ!なんだと思う。 お笑い芸人や芸能人の人たちは本当に大変だと思う。
「探しても探してもどこにも自分はいないよ」と知り合いに言われた。 すごく冷たい言葉に聞こえるがそうではない。 少しでも考えを楽観的にするために発せられた言葉だったのだろう。 理解するのに少し時間が掛かったし、未だに言葉で説明ができない。 今のままでいいと、今のこのままでいいのだと言われてる気がした。 そして完璧でなくていい、背伸びをしなくてもいい。 頑張りすぎなくていい。 不思議と身体が軽くなった。
いつからだろう…すごく承認欲求が強くなったのは。 大人になるにつれ、いろいろな経験も豊富になり、それこそ承認欲求なんてなくても自信がつくのだと思っていたが…。 十数年勤めた職場を退職したのは2019年のこと。私は何のために仕事をしてるのか分からなくなっていた。 自分のため?会社のため?第3者のため? その時の上司は「当たり前のことを言って褒められたいか?」と言う人だった。 ある日、私は「いつもありがとう」が欲しかったのだと気付いた。 その上司的には「ありがとう」の代わり
「仕事で通ったんだけどあそこの桜すごく綺麗だったよ。来年一緒に行こうー!」 と4月のいつしか言われた。 彼は次の月の5月に倒れた。 そして6月に帰らぬ人となった。 後悔はそれだけでなく沢山あるが、なぜその時すぐに桜を見に行かなかったのか…。 それから月日は経ってしまったが桜の時期はその場所に行けない。 桜の時期以外なら行けるのに…。
とてもお久しぶりの投稿になります。 年末30日が仕事終わりで年始4日から仕事始めとなっておりました。 ゆっくりなお正月休みをいただきましてあっという間に終わりました。 31日にガキの笑ってはいけないでいつの間にか年越しをして、年始のお正月番組をさんざん見て、見逃し配信で探偵ナイトスクープを見て腹を抱えて笑って初笑いとさせてもらいました。 年末年始はずーーーーーと、本当にずーーーーーと笑いっぱなしで何だか幸せを感じてしまいました。 2020年は前にも投稿しましたが私的
疑問に思う。先日、言われた。 たまに「俺(私)はいいんだけどこれはしないほうがいいと思うよ」って言う人。 ★自分はあなたのことを悪くは思ってませんが的な自分は味方ですよって思わせといて実は…。 ★もしくは本当に第三者が言ってるのを固有名詞を出せないから代わりに言ってくる人もいる。優しさなのかな…。 どちらともキライだけど前者はマジでムカつく。 信じてたのに裏切られた感がある。疑心暗鬼になっていく。 信じてなければこれからもっと信じられなくなる。 例えば「俺(私)
学生時代、なぜか自分にすごく自信があった。 特にモテたわけでもなければスタイルがめちゃくちゃいいわけでもない。 どちらかというとチビで少し肉付きもいいほうだと自分では思っている。 そして何より私はかなり究極なおバカさんだってこと。 だから今でも本当になぜ自信があったかは分からない。 だが年をとればとるほどに色々なことが怖くなった。たくさんのことを知りすぎたのか? 無知がどれだけ強いのかがすごく分かる。 何でもとりあえずやってみないと分かんないもん!やらずに後悔は
ある日、なぜか女性と風俗嬢の話になった。 その女性は「何で風俗嬢はあの仕事を選んだんだろう…」と本気で言っていた。 その女性は今までお金に困ったこととか大変なことに遭遇したことがない人なのだろう。幸せな人だ。 私の想像では二択だと思っていて ★その仕事じゃないと生きていけないくらいの借金とか何かがある(親とかの借金も含む)。 ★そもそもセックスというものが好き。そしてついでにお金も入る。 この二択だと思う。もちろん私も風俗という仕事に就いたこともなければそこで働こ
個性(こせい)とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。Google先生はこう仰っております。 その通りだと思います。 でも私はこれに少し補足してほしいなと思うこともありまして…。 常識的なことをすっ飛ばして自分があたかも個性的な人間ですとアピールする人がちょっと違うかなぁと常々思っております。 私が思う個性とは その他の人達と同じ常識を持ち、なおかつ個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関し
以前、友人とバスタオルの話になった。 うちは実家暮らしのころから一人暮らしを初めても数年は大判のバスタオルを使っていた。 でも友人はもうひとまわり小さめの中判って言葉が存在するかは知りませんが、少し小さめのバスタオルを使っているとの話だった。 生まれてから大判しか使用したことのない私にとっては何で?それってバスタオルって言わないんじゃない?と言い始め、あーじゃないこうじゃないとメリットとデメリットを言い合って
今日の仕事の話です。 以前からこちらの要望がなかなか伝わりにくい後輩がおりまして、私は少し距離をとってあまり関わらないようにしてきました。 でもそんなわけにはいかなくなるときってありますよね…。 その伝わらない後輩に「◯◯お願いします。」と言って席を外し、15分後くらいに戻ってきたら …ん??? 「あそこ◯◯になってなかったけど?気付かなかったかな?」と聞いたら 「敢えて✕✕にしておきました!」と胸を張って返事がきました。 私の仕事で◯◯と✕✕は真逆、正反対のこ
仕事でイライラすることってありますよね。 それのひとつなんですが…同僚のことなんですが。 ★キーボードを叩く音がうるさい★行動がいちいちうるさい★やってる感をわざわざ出してくる 何回か前のミーティングでも 「みなさん、ご協力ありがとうございました。お陰で◯◯◯しいただいて良くなりそうです。」 っていう発言をその人がしたんです。 なのでこちらも安堵してたんですが…その後に 「私が提案したんですけどね。」 ……………いる?それ??その一言………。自分やってる感がすご
私には発作的に「ブルーハーツ聴かなければいけない時期」があるんですがそれが自分でもいつかは分からない。 いつも突然やってくる。それが先日やってきた。 数ヵ月に一度、中毒か?って思うくらい聴きたくて聴きたくて聴きたくて…。 仕事から帰宅してからずーーーーーと聴いてしまうときがくるんです。 ご飯を作っていても、食べてても、もちろんお風呂に入るときも持っていって聴いているくらい。寝る寸前まで聴いてる。 きっとその時の自分の精神状態なんでしょうね。 同じ曲を聴いても凄くハ
前回の続きになりますので前回を読んでからのほうが分かりやすいかもです。 祖母|や #note https://note.com/yasuyo0403/n/n9333ad8b6237 そしてやはり祖母だなと思うのが全くボケ(認知症)がない。 耳が聴こえないということから他人(身内も)に対して気を遣わせないように気を遣ったり、耳が聴こえてるのではないかと疑ってしまうくらい自然に振る舞っていることが祖母の他人に対する細やかさが全力なのだと思う。なのでボケないようにすることも祖
今回はなぜか祖母のことを思い出したので書いてみようと思います。 母方の祖母の話なんですが私が物心ついた時から耳が聴こえません。補聴器はつけているけれどYESorNOではない質問に「うん」って言ったりする。だからほとんど聴こえてなかった。昔は聴こえてたみたいなので声も普通に出せるしきちんと発声もできる。何を話しているかは分かる。こちらの声や音がただただ聴こえないだけだ。なのでほとんど筆談で会話している。 そんな祖母が私が上京するときに声で(筆談ではなく)言ってきたことがある