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基礎講座① コンテンツがないと失敗する5つの理由
今回からは、「コンテンツの作り方」をテーマにシェアしていきます。
コンテンツは直訳すると「中身」で、1990年代頃からインターネットや携帯電話などのIT技術が急速に普及したことによって一般的に言われるようになりました。
最も身近なコンテンツとしては、スマホやタブレット端末で利用できるソーシャルメディアやスマホゲームなどの「モバイルコンテンツ」があげられます。
映画や音楽、アニメ、ゲーム、漫画、キャラクターなどの創造性が魅力の知的コンテンツは「デジタルコンテンツ」と総称し、Web上で展開されるサイトや記事、サービスなどを「Webコンテンツ」といいます。
これからは、SNSが主流である時代であるとともに、1人1人がオリジナルのコンテンツを持っている必要があります。
今回はその背景も含めシェアしていこうと思います。
今回の話を頭に入れておくことで、すでにコンテンツ化しているけどうまく伸びない、またはこれから新しくコンテンツを作っていきたいけどどう作ればいいのかわからないという方が、優良コンテンツと認識してもらえるようになると思います。
最後までお付き合いください。
オンライン化で地域の縛りがなくなってきている
まず、1人1人がオリジナルのコンテンツを持つべき理由についてです。
これはシンプルに、オンライン化によって情報が得やすい&ライバルが増えた事で、消費者の選択肢が大幅に増えたことが関係しています。
オンライン普及前はローカルビジネスで地域の同業者だけがライバルでその中で差別化ができていればよかったものが、オンライン化によって全国からサービスを選べる、しかも通信方法でも選択肢の幅があるため、自分のサービスを選んでもらうには初めからある程度の認知度と人望があるか、圧倒的な違いがあるかのいづれかがないと厳しいのです。
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