![スクリーンショット_2019-03-22_1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10616648/rectangle_large_type_2_7c7a64093463f8812f956d6c779869b7.png?width=1200)
原人に戻ろう
何度もいいますが、人間は運動するのがデフォルトです。
つまりは、運動習慣がないというだけでそれなりにリスクを背負って生活しているということ。別記事でもまとめましたが脳機能的にも、進化論的にも人間の神経系は運動することが前提で機能することがわかっています。
そのため、世界のトップ企業はこぞってヘルスマネジメントに巨額をつぎ込み、実際にそれ以上の成果をあげています。この部分は、ある意味個人レベルでパラダイムシフトを起こさないと変わらない部分で、どうしても運動は優先順位として二の次となってしまいます。本来は、睡眠、食事と同列であるべきなのです。むしろ睡眠時間や食事を削ってでも運動した方が脳機能は上がるしリカバリー力も高まるので、「運動=疲れる」ではなく「運動=トータルコンディショニング」と考えるべきでしょう。
今回はここら辺について、人類進化論の観点から考察していきます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?