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サウナと薬膳マグマーボー

私は週に何度か近所のサウナへ行きます。
サウナと言うより温泉です。
近所に銭湯がなく温泉が7ヶ所ある。

泉質があっているのか寝たきりだった時の後遺症で右手両足の痛みの軽減になり助かってます。
通っているのは500円のところ。
人を連れて行くならば少し高い綺麗な所。
ローカルな温泉の泉質は変わらずデイリーには手頃な価格しかない。

個人的にはローカル感あり常連客がはびこる無法地帯的なガラガラなその温泉が好きでそこの常連客は隠居した社長さん、農家さん、牧場経営者、不動産屋さん社長、車屋さん社長コンビニ社長と経営者ばかり。社長は大体ケチだ(笑)

危機を乗り越えてるからこそお金に対して倹約家だ。

仕事場から自宅までの中継地点、異業種コミュニケーションと言った所だろうか。

かれこれ30年近く前ですが私は最初サウナが苦手でした。

ほとんど意地で自分がサウナに入った時に先にいた人全員出るまで出ないって言う小さな競争をしているうちに慣れた感じ(笑)

とは言えいまだに我慢強くはなく無理せず無理をしてます。

特に夏場のサウナが苦手でしたが今年は毎回様々な入り方をトライアルしてます。

暑いのに熱いサウナに入るのは微妙でセオリーをひっくり返して、まず身体を洗ったら水で冷やしてからサウナに入ります。

そして10分前後入ったら水風呂へ1分。

ちなみに冬場は身体を温めてから入ると発汗しやすく12分入ってから水風呂1分。

個人的なやり方ですが今のところこんな感じ。

ローカルなサウナはお客さんの入りで温度が違いその日に合わせて時間を変えます。

サウナの為の水風呂と思われがちですが水風呂の為のサウナが正しいようです。



実はサウナについて知識を入れたこともなく友人のサウナ通いをインスタで見ていたらわからない言葉や流儀が繰り広げられていた。

整う、サウナハット、サウナ飯、外気浴、などなど。
サウナに行ってると確かに年配の方と若者のマナーも違う。

頑固になっても仕方ないのでこっそりとサウナ本を買って読んでイメトレ、闇練してみたり(笑)

昨今、デジタルジャンキーが多いと思いますが、私自身も朝起きてから寝るまでに何度もスマホパソコンを見て情報を入れたり調べたりするのが日常で何かと情報過多になることも。

そんな時はサウナや銭湯、車やバイクの運転がデジタルデトックスになるのでしょうね。

現在〝薬膳マグマーボー〟は食べるサウナとしてプロモーションかけようと思っております。



そのため様々なサウナグッズを取り寄せ使用感を試しております(職権濫用)最初はサウナハットやマット、Tシャツ程度で様々なアイテムを作ってみたいですね〜

さて新潟の山奥にサウナが出来たと連絡があったので来週行ってみようと思います。滝壺サウナって、、、初です。

旅のついでにスーパー銭湯やサウナ温泉なんかも予定に組み込むのが楽しくて昔から必ずやってました。

以前も書きましたが、サウナ大国近隣の韓国ではホテルは取らずサウナに宿泊。アメリカでは安いモーテルに泊まり高級ホテルのスパで金持ち(多分w)と一緒にサウナ。

どちらも当時日本円で¥1.000程度。

簡単にできる趣味としては良いのかな?と。

20代の頃仕事仲間との打ち合わせは学芸大学の銭湯でした(笑)

多分、水の中が好きなんだろなぁ。

学大の事務所は屋上でプールあったし、夏になると駒沢公園のプールに毎日いき、横浜でも週一プールと銭湯。

池尻では、一回だけ屋上でプール。

懐かしいなぁ(笑)


あ、マグマーボーのパッケージが出来てEC再構築してからクラファンの打ち合わせ。

食べるサウナマグマーボーとサウナ飯には最高な食事。汗をかいて休憩したらまたサウナなんてね。

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