〝元祖だしだし〟 オリスパ®︎のご紹介
オリスパ®︎はオリエンタルスパイス（東洋的調味料）として新しいジャンルになります。
その中で、〝元祖だしだし〟は第一弾として発売されます。
「元祖だしだしについて」
日本の伝統的な出汁は世界に誇れるものです。
その出汁を使いふりかけを作りました。
この、元祖だしだしふりかけは出汁にもなり、調味料としてもお使いいただけます。
「元祖だしだしの使用例」
多様化してきた日本の食事のバラエティーには目を見張ります。
毎日、The和食はすでに難し意ような気もします。
そのままご飯と混ぜておむすびにしたりラーメンやカレーにかけたり、お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、さまざまな料理にかけて調味料としてスープや和風チャーハン和風パスタにもアイディア次第で様々使えます！
「開発ヒストリー」
2022年にマクアケにて300%を超えて達成した〝薬膳マグマーボー〟を作る過程で旨味調味料を使わず旨味を構築する際に日本の出汁を使い旨味を出しました。
https://www.makuake.com/project/magmarbo/
「私たちが毎日食べれる日本食に合う物も作ってみたい！」と思いました。毎回出汁を取って料理をする機会も少なくなってきたような気がします。
便利で様々な旨味調味料が出ておりますが化学的な味や添加物のその味に慣れてしまうと本来の味がわからなくなることが危惧されています。
料亭や格式高い和食屋さんで食事する機会もそうそう無いですし本当の出汁の味を知る機会が少なくなっている気がします。
「なぜふりかけに？」
最初は万能調味料を試作していたのですが、友人の会社で「この味ならふりかけにしてみたら？」と提案がありました。
確かに出汁や調味料にもなるふりかけってありそうであまり見ないなぁ〜と〝ふりかけ〟としてレシピ作りを再開しました。
毎回作る試作は私含め子供（当時4歳）も食べるようになり子供が〝元祖だしだし〟を料理にふりかけて食べるようになりました。
少し苦手だった料理もどんどん食べるようになり出汁の旨さってすごいなぁ〜と実感しました。
元祖だしだしを毎日何かしらの料理で使ったりしていたのもあってか味になれたのかもしれません。
ふりかけなのに出汁にもなり調味料にもなる。
いつもの料理に一振りで味変が出来て食事が楽しい時間に！
「製作者の想い」
私が日本人が一番身近に感じなければいけない〝出汁〟をもっと手軽に身近に使ってもらいたい！いずれは出汁を引いてもらいたいという思いも込めてます。
人工的に加えた添加物は、舌にまとわりつき後味も、、、美味いのです（笑）
私も、ずっとその味に慣れてしまい強烈な旨味がないと物足りなく感じてしまってました。
その人工的な旨味を取り除いてみるとボヤッとしますが、子供等はまだ人工的な旨味に慣れていないからこそ使って食事を楽しい時間にしていただけたらと思います。
人工的な美味しすぎる味を取り除いているので決して「美味しさ」が売りではありません。
「子供の頃から出汁の味を身近に」
子供の頃に味わっていた料理の味は一生物だと思います。
各地のソウルフードはその土地で育って食べて来た方が一生その味を懐かしんで食べていく物だと思ってます。
そのソウルフードを日本人が世界に誇る出汁である鰹節、煮干し、椎茸、昆布の旨味を幼少期から味覚として覚えておけば一生日本人が大切な出汁の味を維持できるのではないか？と考えてます。
「新型栄養失調」
新型栄養失調とは食事による「カロリー」は足りているのに、ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している状態のとのこと。
〝まごわやさしい〟聞いたことがある方も多いかもしれませんが日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉です。
手軽にいろいろなものが手に入る現代では、食の欧米化がどんどん進み、食生活も乱れがちという方も多くなってきました。そんな現代ですが、この合言葉「まごわやさしい」を意識することで、食生活を改善することができるかもしれません。
ま＝豆類大豆（醤油）ご＝胡麻 わ＝海藻類 や＝野菜セロリ、人参、玉ねぎ さ＝魚類 鰹節、煮干 し＝きのこ類 椎茸 い＝芋類 キャッサバ、サツマイモ
元祖だしだしには、忘れてはいけない合言葉を家族で学びながら献立を考えるのも楽しいかもしれませんね。
足りない時は〝元祖だしだし〟をふりかけて美味しく栄養バランスを整えていただけたらと思います。
「製品について」
名称：オリスパ元祖だしだし
原材料名：鰹節、煮干、昆布、椎茸、
天然塩、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、
甘藷（芋）ニンニク、
ブラックペッパー、
キャッサバ粉、すりごま 他….
原産国：日本
内容量：40g（別途詰替用も販売予定）
製造元：有限会社ボア
有限会社ボア
未来のために未来の食品を。
まともな食品作りを当たり前にするきっかけとしたモノづくり。
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