❇️見せないで！ ナゾ吐露さん⁉️
最近の『私』は、燃え盛る『おみゅりこ。』のようなモノだ……熱い。
その『熱』を抱えたまま伴侶に
『心とは……水だよ（ｷﾘｯ』
なんて語ってる。なんの説法だ。
まあ実際『水』だと思っている。
心が『単一方向』に傾くと、濁る。単一ってのはたとえば『ネガティヴ一辺倒』みたいな状態だ。
【筒】……が、私の観念の中にある。その中の3割が水で、残りは空洞。
・私は水が腐らないよう見張る番人
・物理的にぴょんぴょんすれば応急処置的に腐りを回避できる
・躁鬱は筒をシェイクする為の自己防衛機能だと思っている
・気分を高めれば水がグルグル回り、腐りを回避できる
・水は有限
・水の入れ替えは『死』と同等
・水はジワジワ揮発するが、これは肉体の寿命の進行を表している
・筒は強固で、何者も干渉できない
・しかし中の水は時折、外部干渉により色を変える
・私は透明な水を目指している
人によっては【血】なのだろうが、私は【水】
スポーツマンが溌剌としてるのは、この辺にあるだろうと勝手に思っている。
しかし、身体の悪化によりスポーツの継続が困難になったスポーツマンが鬱状態になったとしよう。
まさしく『腐り』であり、同情に値する。
だが同時に、新たな『腐り回避方法』を彼は獲得しなければならない。じゃないとボケる。
身体（全体）を動かすのが全てではない。
『脳』や『手』も身体の一部だが、ここでは別と考えよう。
スポーツマンは『競技』の中の身体活動により『表現』を達成している。
この【表現欲】だけは、身体がどうなろうと心がズタズタだろうと、捨ててはならないと私は考えている。
勿論、身体が健康だから思える詭弁だという自覚もあるが、実際に私の身体機能が低下、および悪化した際どう思うかなんて予測がつかない。
予想に意味はない。
あるのは【今】だけだ。瞑想でよく言われるヤツね。
まあ【今に集中❗️】っつっても、合う合わないがある。昔読んだ本に、めっちゃ偉い学者が【今に集中】系の瞑想を始めたところ、頭がうまく回らなくなった事例が書いてあった。
その辺も気をつけなきゃね。
『瞑想』＝絶対効く❕ ってのは眉唾。
つまり、『今やってる事が自分に合ってるかどうか』を判断基準にすればよい。合わなきゃ腐る。
しかし社会は人に『無理強い』をする。その『無理』の先に、安定した生活やら栄光やら夢が待っているから頑張るのだろう。
私はこの間こんな妄想をした。
『日本人全員が社長になったらどんな世の中になるんだろう』
……まぁめちゃくちゃだろうけど、楽しそうだ。
しかし社会はいつだって、システム存続と発展の為の人材を求めている。
それが『無理強い』ね。辛くないか❓
常識視点で語れば『今まで散々システムの世話になっておいて反発するなんて❕』
……と、お叱りを受けそうだが、社会の発展よりも『自身の腐り回避』の方が重要だと思うんだよなぁ。
哲学でいうと【エピクロス派】の考えね。
まあ山奥で自給自足もダルそうだから、程々の社会的立場を保持しつつ、腐りを回避する。
この中庸なカンジが理想かなぁ。
【ああ追記】
『表現欲』と『承認欲』は別として考えてほしい。
後者はいらん。ポイだ。
【筒】のような詩とか