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家族のはなし みんなそれぞれ生きづらかった

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変な人である私は、自分と同じ変なところがある人が好き 自分の子どもたちももちろん変わっていて、主人も変わった人 大人である自分たちはいいとして、子どもたちは少なからず生きづらさを…
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2023年7月の記事一覧

自分の思いを言いたいけれど、言葉にできない、話せない、喋れないという症状

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと#私の学び直しがはじまりました。 このまま終わってならぬことか、親の気持ち 娘の状態に ほんの少しづつ変化がみれるようになりました。 これはあくまでも私の視点からの私の感じ方ですが殻に閉じこもってしまったように見えていたのが 少しづつ外界との繋がりの手がかりが出てきたように、言葉かけへの反応が出てくるようになりました。 今思えばですが、毎日家族が言葉をかけているのを、無意識とはいえ

彼女は世界を拒絶した

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと#私の学び直しが始まりました。 異変発覚直後の娘の様子 次女を我家へ強制帰省させた時点では私の少ない知識の中で思い当たったのは”うつ病の症状"で勝手に”うつ病"だと判断しました。 なんとか歩行は指示すればできるので移動は自力でしてもたのですが 指示が入って本人が行動するまでの時間がかなりかかり、歩行を開始してもその速度は非常に遅かったです。 そしてこちらの指示のインプットはなんとかでき

心はどこへいってしまったのか

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと#私の学び直しのまりでした。 私自身こころがどよ〜んと沈み もっともっと沈み続けてもう上がってこなくなるのでは と思うことは何度かあったので、感覚が少しはわかるのだけれど その度に「これって鬱かな」と友達に言うと「大丈夫、顔つきでわかるから、それに鬱の人の目って見ればわかるから」と言われ その時の自分の目は”鬱の目”ではないのかな?と鏡を見て十分力のない自分の目を見てこれが違うの?と納得

そろそろ 胸の内を書き連ねていこうと思います

なかなか文章を書くのが苦手で遠のきがちでしたが そろそろ日々の思いを書いていこうと こころに決めました。 毎日ふつふつと生まれては消えていく泡のような気持ちを覚えている限り そして同じような気持ちでいる人や同じような経験をしている方から意見やアドバイスがいただけたらいいなと思います 人が生きていく上でライフスタイルは変わっていくのは必須で 避けては通れないことです 家族がいればその人数分変化が増すことでしょう 我が家にも数々の変化がありましたが一番新しい大きな変化は