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このごろの食卓 白露 12品

いちじくのマスカルポーネチーズのせ

ただいま、城陽市は足の踏み場もないぐらいいちじくで溢れかえっています。まずは、マスカルポーネチーズを載せて、バルサミコ酢を少し熱して堅くしたものをソースに。


いちじくの生ハム巻き

メロンや柿がいけるなら、いちじくだって巻けます。先日購入したチーズスライサーを駆使して、クリームチーズを薄くスライスしたものを数枚載せてみました。


いちじくとクリームチーズのトースト

だいぶネタがなくなってきたので、冷凍庫に入っていた食パンでトーストに。ディルかイタリアンパセリぐらいがほしいところですね。案外おいしかったです。


いちじくとブルーベリーのサラダ

これは文句なし。フリルレタスがなかったのですが、たまたま茎レタスというのがあったのでそれでつくってみました。チーズはモッツァレラです。


ずいきのごま酢和え

大きなずいきが、近所の直売所で140円。初回はあく抜きが不十分だったようで、ヒリヒリと舌を刺されましたので、2回目はしっかり目に。おかげさまで、おいしくいただけました。から煎りのときに酢を入れると赤く色づくのが楽しいです。


みょうがと梅のコチジャンあえ麺

今シーズン、冷たい麺もそろそろ終わりでしょうか。この時期らしく、みょうがをたっぷり使ったレシピでつくってみました。冷たい麺は彩りのこともあって、ついあれこれとトッピングしてしまいがちですが、こういう一点突破の味もいいですね。


冷や汁

先日、前の職場の女子から宮崎旅行のお土産にもらった素をつかって冷や汁を。豆腐を手で握りつぶして混ぜ、きゅうりと大葉を刻んでのせるだけ。すり鉢とおひつにご登場いただくとおいしさもひときわです。


ずいきと牛肉の炒めもの

ずいき多過ぎ問題の解消に向け、いろいろレシピを探してみましたが、なかなかいいものが見あたらない。牛肉って案外合いそうだなと思ってつくってみたら、いけまました。相性バッチリだと思います。


ゴーヤのツナ和え

これは相性のいい組み合わせ。ゴーヤもチンするので食べやすいです。さて、ツナは魚の種類以外にその形状によって、細かくほぐした“フレーク”、大きくほぐした“チャンク”、ほぐしていない“ソリッド”の3種類があるのですが、ボクはよくチャンクを使います。フレークはちょっと頼りないんですよね。


にんにくきゅうり

敬愛する大原千鶴さんのレシピです。あっさりしがちな夏の和えものに、にんにくととうがらしを加えて奥行きを出すあたり、さすがお酒好きなだけあるなあと感心しております


きゅうりのパセリバターソテー

こちらもきゅうりとバターという異色の組み合わせで、これまた焦げ目をしっかりつけるというおもしろい料理。立体感のある、どんなお酒にも合うおつまみだと思います。


酢豚

なぜか急に食べたくなって、しかも玉ねぎもニンジンもピーマンもいれずに肉に集中したいと思って、肩ロースと黒酢をフューチャー(笑)してつくってみました。大正解。夏にガツガツいくにはこういうのに限ります。


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