尊厳死ではないただの自殺幇助
こういう政治的ななことは書かないようにしていたが、今回めっちゃ気になる事を言ってる人がいたので書いてる。
この前、党首討論があったようで気になる発言を国民民主党、玉木氏が言っていた。
内容は、江川紹子さんのTweetから引用。
今日の党首討論で強い違和感を覚えたのは、国民民主党の玉木氏が「社会保険料を下げるため」に「高齢者医療、終末期医療の見直しに踏み込んだ。尊厳死の法制度を含めて」と述べたこと。政策集でも、現役世代の負担軽減の項目で尊厳死が語られている。尊厳死をこういう文脈で語ることに恐ろしさを感じる
— Shoko Egawa (@amneris84) October 12, 2024
私の頭では、これを聞いて、若い人の保険料下げるために、高齢者、終末期医療の人は尊厳死しろって聞こえるんですけど。
で、これ尊厳死でもなんでもない。自殺幇助だよ。
人間の尊厳や人権なんて無視してるようにしか私には聞こえなかった。
国が国民の楽に死ねるようお助けします。
理由が国にお金がないからって自分が言ってることわかってるんだろうか。
人間の死を今お金がないからって消すような考えの玉木ってやつ政治家なんか、辞めてしまえ。
久々に政治家見て怒りが出た。
こういう政策や法案などができれば、私も対象になるんだろうか…(ボゾボゾ)