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まだ見ぬ風景との出会いを求めて、休日を満喫しよう

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ざわめき、香り、空気、光、そこに行くことで気づくことがある。訪れる季節、時間によっても、それらは表情を変える。まだ見ぬ建物や風景に会いに行こう。
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#博多

そして博多の空を見上げて

これ以上ないほどに充実した朝の時間を過ごし 福岡での仕事へとホテルを後にする。次は天神駅まで 歩いてそこから地下鉄で移動する。徒歩での移動では、 いつでも目に映るものを懐かしみながら、また新たな 気づきも意識して。仕事にはもちろん間に合うように。 THE HOTELS HAKATA 春重の春重新館。街には

博多の風景を懐かしみながら

朝の心地良い時間に 旅ではもちろんのこと、出張先でも朝の散歩は楽しみ のひとつ。もちろん夜のお酒も捨てがたいが、すっきり と目覚め、朝の有意義な時間も大切に。昨日に続き、 気持ちの良い朝を迎えて、少し遠くまでの散歩へと。 有意義にと、その日も朝の散歩に出る 全室30㎡以上とゆとりのある客室構成で 築35年のホテルがリニューアルされ新しい空間に

博多の朝の散歩を楽しんで

気持ちのよい朝を迎え、次は 懐かしい博多の風景へ。幾度となくこの辺りを自転車 で走ったことを覚えている。あまり歩いた事はなく、 ホテルからの散歩では、新鮮な風景が広がる。自転車と 歩きとでは見えるものは変わり、同じ場所を通ったと しても、その速さの違いは風景を異なるものにする。 朝から夜が待ち遠しい。そのお店の 長崎での旅の風景を懐かしんで

夕暮れ時の博多の街を天神へ

ふと思い立って天神まで向かったある日のこと。 博多に住んで約1年。博多の街を楽しんでいる。 自転車で街を走ると、風景が程よいスピード感で 目に入っては消えていく。気になれば立ち止まり、 寄ってみたり、角度を変えつつ見上げたりもする。 いろんな要素が散りばめられた街を楽しんでいる。 天神ビジネスセンターは福岡市の再開発促進事業である 天神ビッグバンの第一号の案件。天神エリアでは続いて 複数の案件が進行中で、街が変貌しつつある。来春には ザ・リッツ・カールトン福岡が入る大名ガ

九州の選りすぐりの食と雑貨

九州ヴォイス 九州の選りすぐりの食と雑貨のお店である。 太宰府天満宮への参道を少し外れた所にある。 白い外壁にガラス張りの雰囲気がとてもよい。 九州産品の中でも、特にデザイン性が高く、 地域性に優れた魅力ある商品を選りすぐって 販売されているとのこと。こだわりのある 食と雑貨は、どれも特徴があり興味深い。 色々と目移りしたが、下の2点を購入した。 九州物産 イ草フラワー 全部で8色あったが渋めの感じの赤を購入。 大きいサイズを購入したかったが、まだ、 自転車での

ダコメッカとストックという名のベーカリー

ダコメッカは今年4月に、博多駅近くに オープンしたベーカリーである。 人気のアマムダコタンの姉妹店で、 いつも行列ができているお店である。 アマムダコタンとは、2018年に六本松に オープンしたベーカリー。福岡で人気の イタリアンのヒラコンシェと、箱崎のベーカリー    の名店のパンストックがコラボしてできた お店である。東京の表参道にもお店がある。 先日、中洲でふらりと立ち寄った店の名は ストックであった。パンストックの天神店 であるとのこと。またたく間に、博多の

旅するように本を読もう

ブックスキューブリック 博多にある本屋さんである。写真は箱崎店で、 天神のけやき通りには本店がある。書籍だけでなく、 絵本や雑貨やアートなどのこだわりのある セレクションに心が浮き立つ。興味深い書籍が多く、 雑貨もどれも雰囲気がよく手にとってみたくなる。 2001年にオープンしたその店名は、 「2001年宇宙の旅」より着想を得たとのこと。 その名前には、本を読むことは自己の世界を 拡げる旅であり、本屋はその旅の入り口となる ような場所であるとの想いが込められている。 「