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「推古天皇」「千利休」「葛飾北斎」の三つの物語を作っている話
先日、今取り組んでいる三つの物語について話すという配信をしました。
noteのサークル「ストーリーラボ」のメンバーの方とも進めているプロジェクトなのですが、ここ半年くらい忙しくてあまり動けていなかったので、再出発的な意味合いで整理しながら話すという目的でした。
「推古天皇」
「千利休」
「葛飾北斎」
この3人の物語は本当に面白くなりそうで、でも要素がありすぎて、それをどうやってまとめていけばいいのか、それを貫く軸やテーマは何かということを日々悶々と考えているのですが、配信という形で話すと自分なりに整理されることが多く、やってよかったです。
ストーリーラボ自体がそういうところがあるのですが、話を聞いてもらうだけで、自分の中で整理されたり、いいアイデアが生まれることが多く、不思議だなあと思ったりします。
独り言のように話していても、誰かのリアクションを想像するだけで、何か自分の中で対話に近いものが生まれて、勝手に意識が進むのでしょうか。単なる想像が実感と一緒に質感やリアリティをまとっていくのかもしれません。そういう場を持たせてもらっていることは本当にありがたいです。
「ストーリーラボ」の活動を宣伝して、新たな参加者の方を募集するという意味あいも含めて、今後も時々、そういう形でやれればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。