お店作り#3
ミラーゲットしました!
こちらのミラーはインドネシア産の
"オールドチークミラー"
高さは171cmあります!
大きい
鏡は全身が入る大きいものが絶対欲しくて購入してしまいました。
伝わるかな
この素材感と縁の太さが気に入ってます。
このチーク材は世界三大銘木としてマホガニー・ウォールナットと並ぶ高級素材だそうです。
日本では手に入らないそうでインドネシア・タイ・ミャンマーが主な原産国。しかも今はほとんどの地域で伐採が禁止されており、輸入も規制されているので日本国内で手に入れるのは難しいみたい。
ラッキー!
高級列車や豪華客船、古い寺院・日本の戦艦等でも使われているそうです。
雑学的な話になりますがせっかくなのでいろいろ調べてみます。
チーク材の良さとは
・材質が硬く丈夫
・時を重ねるほどに色が深くなり、味がでてくる。(デニムと一緒ですね(笑))
・手触りの良いしっとりとした質感
最高ですね。
チーク材に含まれる特有の天然のオイル成分が効果を発揮しているそうです。
水に強い・防虫効果がある・密度が濃いから虫の侵入も防ぎやすい。
一生ものになるものなので他にもあれば手に入れたい。。
革靴などもずっと使えると思い、ついいいもの買ってしまいます。
身の丈にあうように頑張ります!
歴史
古くから有用木材として利用され2000年以上前から使用された記録も残っているそうです。 古い寺院などで未だに貴重な建造物にたくさん当時のチーク材が使われているみたい。 特にインドネシアでは100年以上も前から計画的に植林が行われ、 現在チークの市場で「JATI」(JawaTeak)として大きな地位を確立しているそう。
当時チーク材がなぜ世界的に有用であったかというと、 19世紀から20世紀初頭にかけてヨーロッパ各国が 競いあうように 植民地を拡大していったことがきっかけだそうです。 当時、自国の植民地を広げる為に欠かせなかったのが 船です。 チーク材は造船木材として、とても有用な木材であるということで 瞬く間に世界中にチークという名が知れ渡ります。
当時のヨーロッパ各国は周りの列強諸国と植民地拡大の競争のなかで 強い海軍力が求められていました。 そのため、チークの高い耐海水と銃弾によって裂けない性質が特に評価されたと言われています。
ふむふむ
いいものを知るきっかけになってよかったです。
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