ハリポタ速読チャレンジ53週目
ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、最終巻「死の秘宝」の中盤です。
364日目:154ページから161ページ
クリーチャーの話をきている際に奴隷のエルフの持つ力に気づくハリーたち。
「エルフの魔法って、魔法使いの魔法とは違うんだよね、ハリー?」とロンが言った。「だって、僕たちができないホグワーツの中でアパレーションやディスアパレーションができるんだから。」その言葉を聞いて、ハリーは黙って考え込んだ。
365日目:162ページから169ページ
スクリムジュールが殺される前にハリーを守ろうとしたことを知ります。
アーサーは、スクリムジョールは奴らに殺される前に拷問を受けて君の居場所を聞き出そうとしたという噂を聞いたよ。もしそれが本当なら、彼はあなたを売り渡さなかったんだ。
366日目:170ページから177ページ
ルピンがトンクスとの間に子供が生まれることで感じている心情を吐露します。
「僕が自分の妻とまだ生まれていない子供に何をしてしまったか、わからないのか?僕は彼女と結婚すべきではなかった、彼女を追放者にしてしまったんだ!」
367日目:178ページから187ページ
今、彼らが最もいると危険な場所である魔法省に明日侵入するとハリーが言い出しました。
ハーマイオニーはピタリと立ち止まり、口を開けて呆然とした。ロンはスープを飲みながら少しむせ返った。
368日目:188ページから191ページ
ハリーが額の傷から痛みダンブルドアを見たことを誤魔化そうとします。
「ああ、そうだね…ちょっと居眠りしてたかもしれない―」「ハリー、私たちの知能を侮辱しないで」とハーマイオニーが深呼吸をして言った。「下の階でお前の傷が痛むのを感じたし、顔色が真っ白だよ。」
369日目:192ページから205ページ
魔法省に入り込んだハーマイオニーはついにあの人物と再会します。
金の格子が再び開かれ、ハーマイオニーは息をのんだ。彼らの前には四人の人々が立っており、そのうちの二人は熱心に話し合っていた:一人は長い髪の魔法使いで、黒と金色の壮麗なローブを身に纏っていた。もう一人は、短い髪にベルベットのリボンをつけ、胸にチップボードを抱えた、ヒキガエルのような魔女だった。
370日目:206ページから217ページ
アンブリッジは魔法省でマグルに対して酷い審問をしています。魔法を杖は自分が11歳の時に買い、杖が自分を選んだのだと言いましたが、
「いいえ、そうは思いませんね、カタモールさん。杖は魔法使いか魔女を選ぶものです。あなたは魔女ではありません。」
現在までの進捗:217/620(35%)
また、来週ご報告します。