走り納めの30Kラン

今年の走り納めとして、ランニングイベントで30Kランを走りました。これは、「ミズノ年の瀬30Km走」といってミズノが企画しているもので大阪マラソンの準備となるこの時期に淀川の河川敷をペースランナーと一緒に走るものです。

コースは、阪急電車の西中島南方から歩いて5分くらいのところをスタート地点として、片道3キロ（往復6キロ）を5往復するものです。私は、目標タイム3時間45分（キロ5分15秒）のペースランナーのグループで走りました。

この日は強風も吹き気温も低く感じられ、特に往路は向かい風となり冷たい風を全身に受ける形になり非常に厳しいと感じました。私はスタート時は上着に薄手のウィンドブレーカーのようなものを着て走っていたのですが、復路になると逆に暑くなったので1周目が終わった時に自分の荷物のところに脱ぎ捨てました。でも、往路は再び寒さを感じたので着たまま走った方が良かったのかはわかりません。

4周目まではしっかりとペースランナーについて走れていたのですが、ラスト1周の往路でガクンとペースが落ちてしまいゴールの時にはペースランナーが見えなくなってしまいました。まだまだサブ3.75には実力不足なようです。前回の岡山マラソンの時もハーフを超えたところでタイムが落ちてしまったので課題が明確になったように思います。

次回の大会の際には、前半からしっかりとサブ４キープのペースで走ってイーブンペースでゴールを目指したいと思います。

2025年は毎月の走行距離目標を定めて夏場も休むことなく工夫をして走り続けることを目指したいと思っています。そして、60Kくらいの長距離の大会を一度走るつもりです。そのためにも、怪我なく体のケアもしっかりとやっていきます。