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ハリポタ速読チャレンジ50週目

ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。今週から7巻目の「死の秘宝」です。最終巻だと認識しており映画もここで完結するのですが、数年後に8巻目の「呪いの子」が出ています。これを読むかどうかについては決めていません。とりあえず、7巻目を最終巻として読み進めます。

343日目:519ページから526ページ

人狼であるルピンは自身の結婚について否定的なことについてマクゴナガル先生の言葉。

"Dumbledore would have been happier than anybody to think that there was a little more love in the worlds." said Professor McGonagall curtly, just as the hospital doors opened again and Hagrid walked in.

「ダンブルドアは、世界にもう少し愛があると思うことができたら、誰よりも幸せだったでしょう」とマクゴナガル教授がそっけなく言いました。ちょうどそのとき、病院の扉が再び開き、ハグリッドが入ってきました。

344日目:527ページから533ページ

ハーマイオニーが半純血のプリンスの謎を突き止めます。

"I was going through the rest of the old Prophets and there was a tiny announcement about Eileen Prince marrying a man called Tobias Snape, and then later announcement saying that she'd given birth to a -"
"- murderer," spat Harry.

「古い予言者の残りを調べていたんだけど、エイリーン・プリンスがトバイアス・スネイプという男と結婚したって小さな記事があって、その後に彼女が子供を産みその子供が―」
「―殺人者だ」とハリーが吐き捨てた。

345日目:534ページから542ページ

ハリーが今後、ヴォルデモートとの戦うことになる中でジニーのことを心配します。

"Voldemort uses people his enemies are close to. He's already used you as a bait once, and that was just because you're my best friend's sister. Think how much danger you'll be in if we keep this up. He'll know, he'll find out. He'll try and get tome through you."

「ヴォルデモートは、敵が大切にしている人々を利用するんだ。君は既に一度、餌として使われたね。それもただ、君が僕の親友の妹だからだよ。交際を続けたら、君がどれだけ危険にさらされるか。彼は必ず知るだろうし、見つけ出すだろう。君を通じて僕に迫ろうとするはずだよ。」

ここから7巻目の「Deathly Hallows」に入ります。

346日目:1ページから10ページ

ヴォルデモートのハリーポッターを殺す決意を表します。

"I have been careless, so so have been thwarted by luck and chance, those wreckers of all but the best laid plans. But, I know better now. I understand those things that I did not understand before. I must be the one to kill Harry Potter, and I shall."

「私は不注意だった。だから運や偶然に阻まれてしまい、最もよく練られた計画でさえも破壊されてしまった。しかし、今はもっとよく理解している。以前は理解できなかったことを理解している。ハリー・ポッターを殺すのは私自身でなければならない。そして、私はきっと彼を殺す。」

347日目:11ページから21ページ

リタがダンブルドアについて書いた記事にハリーが強く反応します。

"Lies!" Harry bellowed, and through the window he saw the next door neighbour, who had paused to restart his lawnmower, look up nervously.

「嘘だ!」とハリーが大声で叫んだ。窓越しに、芝刈り機を再起動しようとしていた隣家の住人が、不安げに顔を上げるのが見えた。

348日目:22ページから32ページ

ダドリー家にも危険が迫っていることを知らせて退散させることにしました。

"He hasn't said thank you at all!" said Hestia indignantly. "He only said he didn't think Harry was a waste of space!"
"Yeah, but coming from Dudley that's like "I love you," said Harry, torn between annoyance and a desire to laugh as Aunt Petunia continued to clutch at Dudley as if he had just saved Harry from a burning building.

「彼は全く感謝の言葉を言っていないわ!」とヘスティアが憤慨して言った。「彼はハリーが無駄じゃないと思っているとしか言っていないのよ!」 「うん、でもダドリーからそう言われるのは『愛してる』って言うのと同じだよ」とハリーは、ペチュニアおばさんがまるでハリーを燃える建物から救い出したかのようにダドリーにしがみつくのを見ながら、苛立ちと笑いたい気持ちの間で葛藤して言った。

349日目:33ページから39ページ

ハリーが脱出する日がなぜ17歳になる前になるのかをマッドアイが説明しています。

"We can't wait for the Trace to break, because the moment you turn seventeen you'll lose all the protection your mother gave you. In short, Pius Thickness thinks he's got you cornered good and proper."

「トレースが切れるのを待つわけにはいかないんだ。なぜなら、君が17歳になる瞬間に、母さんから受け継いだすべての保護が失われるからだ。要するに、ピウス・シックネスは君を完全に追い詰めたと思っているんだ。」

現在までの進捗:39/620(6%)

また、来週、ご報告します。

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