大阪のLUCUA店と阪急梅田店には行ったことがあります。
スターバックスティー&カフェは、通常店と少し雰囲気が違うな、とは感じていました。それにLUCUA店のオープン当初は特に女性客も多かったので通常店より少し入りにくいな感じていたのでそれほど多くは利用していませんでいた。
今回、日経クロストレンドの「スターバックス、コーヒーじゃない挑戦(連載4回)」を読んでまたお店の方に行きたくなりました。
記事の内容を以下にまとめました。
第1回:スタバはなぜ「ティー特化店」を増やすのか 出店戦略と3つの相乗効果
第2回:スタバの「ティー商品開発」、3つのルール
第3回:スタバのティー特化店「店舗デザイン3原則」
第4回:店長の髪はドリンク色? スタバのティー特化店、ファンづくりの秘訣
まとめ:
消費者のニーズである「癒し」や「楽しみ」を重視したライフスタイルに基づき、スターバックスの強みである「商品」、「空間」、「パートナー(従業員)」を最大限に活用し、顧客の体験価値を高めようとするTEAVANAの取り組みは、企業が多角化戦略を図る上で非常に学びの多い内容です。
次回、来店する機会があれば壁の色(場合によっては店長の髪の色!)にも注視して観察してみたいと思います。