ハリポタ洋書で寝る前30分だけ読んで何日で読み終わるか挑戦しています。
早いものでもう30週目です。とはいえ、まだ5作目の途中です。主な要因は寝る前ということで寝落ちしてしまうことです。
では、早速、今週の進捗です。
202日目:165ページから173ページ
ホグワーツ魔法学校へ出発する日に騎士団のメンバーはハリーたちを駅まで見送りに行きます。そこには犬になったシリウスもいます。
ほんのつかの間、大きな黒い犬が後ろ足で立ち、前足をハリーの肩に乗せました。しかし、ウィーズリーさんはハリーを電車のドアの方に押しやり「お願いだから、本物の犬みたいにして、シリウス!」と囁きました。
203日目:174ページから184ページ
ハリーがルナの持っていた雑誌を読んでいるのをロンが見つけて「何かおもしろい記事があったの?」と聞くと、ハーマイオニーが「あるわけないでしょう」に続けていいました。
「クィブラー(雑誌名)はごみよ。誰もが知っているわ。」
「ちょっとまってよ」とルナが言いました。彼女の声はこれまでの夢心地のようなトーンが消えています。「私のお父さんが編集者よ。」
204日目:185ページから193ページ
学生たちや先生が集合しました。ダンブルドアが食事を前にして一声を発します。
「新入生諸君!」とダンブルドアがよく聞こえる声で輝く笑みで言いました。「ようこそ!、そして、在学生諸君、おかえり!スピーチの時間はあるが今ではない。食うのだ!」
tuck in: 詰め込む、ガツガツ食う
205日目:194ページから198ページ
新しい教師としてアンブリッジが登場します。
ハリーは自分でも説明できないくらいの強烈な嫌悪感を感じた、彼がわかることは彼のおかしな声からふわふわのピンクのカーディガンまで全てが大嫌いだということだった。
206日目:199ページから208ページ
ハーマイオニーはダンブルドアがヴォルデモートについて言ったこと覚えていました。
彼が言ってたわ「彼の不和や敵意を生み出す才能はすごい。我々は、彼と戦うには同じくらいの強い友情と信頼の絆を見せないといけない」と。
207日目:209ページから218ページ
卒業後の進路を決めるO .W.L試験について話していますが、勉強のことはハーマイオニー頼りの2人にもしもノート貸さなかったらどうするの、と言ったことにロンが言い返します。
「僕らはただ君みたいな脳か記憶力か集中力がないんだよ。君はただ僕らよりも頭がいいんだよ。ネチネチ言わなくてもいいだろ」
208日目:219ページから227ページ
授業はO.W.Lに向けて多くの宿題が出させますが、アンブリッジ先生のDefence Against The Dark Arts"では、魔法を教えず基本理論を教えると言われてクラスが紛糾します。
私の授業の間に守りの魔法を使わないといけなくなる状況が生じるとは考えられないでしょ、グレンジャーさん。
227/800(28.3%)
また、来週ご報告します。