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士業経営の落とし穴【みんなハマる】 第162話 秋霜烈日のデザイン
マネジャーやその部下が、自己認識・軌道修正を、永遠に常時”1.1倍”以上のレベルでできるようになるのが理想だ。
<春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む>
江戸時代の儒者 佐藤一斉『言志四録』より
己にあたるに秋霜烈日のごときマネジャーや部下ほど見ていて感動するものはない。
組織の推進力(勝手に育つ人)を感じながら、トップマネジメントとして、その上をいくには何をなすべきかと、”機首”を上げることになる。
しかし、秋霜烈日は自然発生しない。
まずトップマネジメントが己に秋霜烈日、それを次々と「設計により」後進に移植していくだけ。
自発的に生じることがないもの。
それが秋霜烈日な人々。