コミュニケーションの理想と現実とこれから。
空いてしまいましたが、何とか4回目の投稿をする事が出来ました!
見ていただき、ありがとうございます!!
先週、4カ月間のコーチングセミナーを修了して、「人と人とのコミュニケーションの在り方」を学びました。もちろん、家族とのコミュニケーションも含まれます。
先々週あたりから、息子と息子に接する家族間に嫌なギスギス感が発生しました。
何か変化のきっかけが欲しいと動いた結果、変わった事について書きます。
【お父さんのためのお話し会に参加】
いい影響を受けて変化のきっかけにしたいと思い、Be a Smile代表の山田真伸さんが主催されている、「お父さんのためのお話し会」に参加しました。
↓ こちらの投稿分です。
子育て含め、経験の豊かな方〜子育て真っ盛りの方までいらっしゃって、時間を忘れて楽しく学ばせていただきました!
(家庭の状態もあって、テーマである自慢話だけではなく、相談も多くしてしまいました💦ありがとうございました!!)
【父子の心の繋がりを感じる】
その会の中で、参加されてる方のお子さんが歌舞伎を披露してくれました。披露し終わったお子さんは、お父さんと拳と拳を突き合わせる、グーパンチをしていました。
しかも、さり気なく・何気なく。
ここに、家族内の心の繋がりを感じました。
とても、羨ましく・いいな〜・こんな関係性になりたいなと、素直に思う自分がいました!
こういった会に参加するのも初めてだった為、良い時間を過ごせたな~。
その瞬間は、そこまで止まりでした。
【妻と語り合う】
翌日、休みを取っていた私は、子供達を小学校に送り出した後、
妻が行きたいと思っていたカフェに二人で行きました!
色々な話をしましたが、やはり息子の話になります。
息子が、学校で隣の席の子ともめたという話。
ギスギスの直前は、2日連続で もめたようです。。
話をしながら、息子は学校という周囲からの影響を受けて、家でもギスギスしているのかもしれないなと、思うようになりました。
(↓ 第三者や周囲の影響も、人は受けるという体験談を書いた記事です。)
学校で、普段通りに居られない「目に見えないストレス」のような物を、抱えているのではと考えました。
【家庭内の安心感に、目を向ける】
そこで、家族間に出来てしまっている、心の距離を少しでも埋める方法が無いか、妻と話し合いました。
安易かもしれませんが、触れ合いが必要では無いかという話になりました。
私「ハグはどう?」
妻「無し!」
被せ気味に言い放ちます。
最終的に私が押し切ったのは、「肘タッチ」でした。
そうです、グータッチが羨ましかったのです。笑
気付いたら、2時間ほど話し合ってました。
もう少しで、子供達が学校から帰ってくる時間だっ!という事でカフェを後にしました。
【「肘タッチ」やってみた結果】
帰ってきた子供達に、「挨拶やありがとう」の時に肘タッチをしよう!と伝えました。悪い反応も想定しましたが、息子も娘も一言目に「いいよ。分かった。」と言ってくれました。
あっという間に寝る時間になり、初めての「肘タッチ」です。
息子「おやすみ~」と言って、肘をブンブンして肘打ち。まるでエルボー。
娘 「おやすみ~」と言って、足を出して・足タッチ。
そうくるかっ!というような状況になりました。
しかし、その翌朝からは息子から「やろー」って、言ってきてくれるぐらい気に入ってくれて、今日までの約1週間 続いています!
劇的に変化があったわけではありません。
ただ、楽しそうに「ガシーンって肘タッチやろー」って言ってきてくれる回数が増えれば増えるだけ、父子・家族の心の距離がなくなるような気がしています。
これからも【継続は力なり】で向き合いたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
「スキ」をいただけたら、今回の主役が飛び出てくるかもしれません。
今回は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!!