見出し画像

魚も積極的に取り入れる|リアルフードな生活への道しるべ。

こんばんは。
こんにちは。
健康家庭料理家×瞑想講師のやすです。

企画:リアルフードな生活への道しるべ
6記事目。

前no+e)◁(すべて見る)▷(次no+e

今回の提案はこちら。


魚こそ手軽さを重視する。


1記事目で記載した、
質の低い油を減らし、良質な脂を増やす。
この取り組みとして、
魚も積極的に食べていきたい。
肉や魚を食べていれば、自然と1日に必要な油の量を取れるため。
しかも、良質な脂です。

缶詰

水煮缶

意識しないと、量が増えづらいのが魚かと思います。
調理のハードルも高いので、良く理解できます。
そんな方は水煮缶から取り入れてみてはいかがでしょう。

・さばの水煮缶
・さんまの水煮缶 など

スーパーに行くと、気軽に買えます。
メーカーによる違いもそこまで無いですが、
食べ比べをしてみても面白い。

サラダと合わせる

美味しそうに見える?

3記事前の野菜の取り組みが上手く行っていれば、
サラダにサバ缶・イワシ缶を入れるだけ。

パスタやそうめん、ご飯の具として

できたら加熱せずに食べたいところだけど、
毎回同じだと飽きやすい。
慣れてきたら、調理に挑戦してみてもいいかも。

刺し身

あまり語らなくてもいいかもしれません。
お刺身は、すでにカットされた商品もあれば、
サクの状態もありますね。
「刺し身のためなら包丁つかうぜ!」と、なぜかやる気がでるかもしれません。

切り身


鮭やぶりの切り身など、
焼いてすぐに調理できるもの、
煮付けで調理しやすいもの、
ご自身にとって取り入れやすい食材を探してみてください。

冷凍

冷凍でも使い勝手の良い食材が沢山あります。
個人的に多用しているのが、コストコで売っているシーフードミックス1kg。
ストックしておけば、ササッとパスタが作れて便利。

▼トマト缶と作るワンパンペスカトーレレシピはこちら

干物・乾物・粉末だし

できれば生魚の量を増やしたい。
でも、日持ちが気になる場合は、
そもそも取り組めていないかもしれない。
代案として、干物や乾物はいかがでしょう。

ひもの

〇〇のひらき、一夜干しなど、
スーパーに行くと選択肢の多さに嬉しくなるはず。

添加物は酸化防止剤のビタミンCだけなので、多めに見ましょう。

小魚パック・にぼし

小魚パックなど、煮干しを活用されてはいかがでしょう。
ボリボリ食べてもいいかも知れません。

粉末だしパック

煮干しに抵抗があれば、粉末になっている出汁パックもあります。



ここまで実践して、魚にある程度慣れたら、
「新鮮な魚を捌く」に挑戦してみても良いかもしれません。


<次回>調味料を絞る
前no+e)◁(すべて見る)▷(次no+e



最後までお読みいただきありがとうございました。
スキやコメントでめっちゃ励まされています!
やす


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集