魚も積極的に取り入れる|リアルフードな生活への道しるべ。
こんばんは。
こんにちは。
健康家庭料理家×瞑想講師のやすです。
今回の提案はこちら。
魚こそ手軽さを重視する。
1記事目で記載した、
質の低い油を減らし、良質な脂を増やす。
この取り組みとして、
魚も積極的に食べていきたい。
肉や魚を食べていれば、自然と1日に必要な油の量を取れるため。
しかも、良質な脂です。
缶詰
意識しないと、量が増えづらいのが魚かと思います。
調理のハードルも高いので、良く理解できます。
そんな方は水煮缶から取り入れてみてはいかがでしょう。
スーパーに行くと、気軽に買えます。
メーカーによる違いもそこまで無いですが、
食べ比べをしてみても面白い。
サラダと合わせる
3記事前の野菜の取り組みが上手く行っていれば、
サラダにサバ缶・イワシ缶を入れるだけ。
パスタやそうめん、ご飯の具として
できたら加熱せずに食べたいところだけど、
毎回同じだと飽きやすい。
慣れてきたら、調理に挑戦してみてもいいかも。
刺し身
あまり語らなくてもいいかもしれません。
お刺身は、すでにカットされた商品もあれば、
サクの状態もありますね。
「刺し身のためなら包丁つかうぜ!」と、なぜかやる気がでるかもしれません。
切り身
鮭やぶりの切り身など、
焼いてすぐに調理できるもの、
煮付けで調理しやすいもの、
ご自身にとって取り入れやすい食材を探してみてください。
冷凍
冷凍でも使い勝手の良い食材が沢山あります。
個人的に多用しているのが、コストコで売っているシーフードミックス1kg。
ストックしておけば、ササッとパスタが作れて便利。
▼トマト缶と作るワンパンペスカトーレレシピはこちら
干物・乾物・粉末だし
できれば生魚の量を増やしたい。
でも、日持ちが気になる場合は、
そもそも取り組めていないかもしれない。
代案として、干物や乾物はいかがでしょう。
ひもの
〇〇のひらき、一夜干しなど、
スーパーに行くと選択肢の多さに嬉しくなるはず。
添加物は酸化防止剤のビタミンCだけなので、多めに見ましょう。
小魚パック・にぼし
小魚パックなど、煮干しを活用されてはいかがでしょう。
ボリボリ食べてもいいかも知れません。
粉末だしパック
煮干しに抵抗があれば、粉末になっている出汁パックもあります。
ここまで実践して、魚にある程度慣れたら、
「新鮮な魚を捌く」に挑戦してみても良いかもしれません。
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やす