就活イベント「ジョーカツ」！
今回は、私が9月に参加した就活イベントについての記事になります。ジョーカツは、ざっくりいうと、「東京で企業の人事・代表の方々と話しまくれるイベント」です。内容はそれだけではなくて、就活に役立つセミナー（かなり本質的）も含まれています。全国各地から集まった就活生の仲間と充実の1週間を過ごすことが出来ます。ちなみに、宿泊費はタダです！ここにかなり惹かれて参加を決めましたね。
※気になる方はこの記事の一番下をご確認下さい◎
ただし、会場から宿までは電車で45分以上かかりました。最初は長い…自分で会場付近のカプセルホテルを取ったほうが良かったかも？なんて思っていましたが、その電車での時間も今思えば貴重な仲間との交流の時間でした。朝から電車で将来の仕事について真面目に話せる。そんな仲間は周りでもそう多くいるものではないと思います。しかし、ジョーカツに来ているメンバーとは、「同じ熱量」で語り合えました。コミュニティが完全に別な友達だからこそ、腹を割って話をするハードルが低かった気もします。もちろん地元の友人にも就活の話はするのですが、目指している世界が違うと話がなかなかしにくかったりします。特に医学部に行っている友達なんかは、実習で大忙しなので。仲間との移動時間、そして宿で共に過ごした時間は、なかなかの良い思い出です。東京から戻ってきた今も、ジョーカツで出会った仲間とはインターンで一緒のグループで活動したり、個人的にLINE電話をするくらい仲良くやっています。力強い仲間が出来ました。
ここまで読んで頂くと、合宿みたいにずっとみんなで行動しないといけないのかな？と思われるかも知れません。しかし、そんなことはありません。私は留学から帰ってきたばかりということもあって、企業説明会や訪問の合間を縫って、東京で会いたい友達にもかなり会いに行っていました。札幌が実家の私からすると、東京に行く機会はそう多くないので、もう必死でしたね。ちょっと寝不足になりながらも、毎日超充実でした。地元札幌も大学の地、京都もそんなに田舎ではないと思っていたのですが、東京はやっぱり圧倒的でした。どこを歩いても面白い店があって、刺激的でした。ずっと住むのには慣れが必要かもしれないですが、1週間という限られた時間の中で目一杯楽しめました。
ここまでは、あまり就活っぽい内容に触れられませんでしたが、ジョーカツの1週間は、就活しまくりでした。合計20社以上の説明（各10分＋テーブルディスカッション10分だったはずです）を聞いたと思います。企業のプレゼンテーションを聞いた直後に、質問の熱が冷めぬうちに直接聞けてよかったです。オンラインではなく、実際に会っているからこそわかる「企業の雰囲気」が確実にあると思っています。企業のジャンルもかなり多様で、多くのビジネスモデルについて知ることが出来ました。ジョーカツを運営して下さっている株式会社ナイモノの霜田代表がこんな事を仰っていました↓
（運命の企業と）出会えないで終わるのは悲しい。
結婚相手を全部オンラインで決める？！
かなり刺さりましたね。就活ってこれくらい大事なことだと思うので、やっぱり相手の人となりを見て、「このメンバーと一緒に頑張りたい」という確信を持って僕は仕事をしたいと考えています。
話が少し変わりますが、別に宣伝を頼まれてこのnoteを書いているわけではないです。本当にジョーカツに参加して良かったと思っているので今こうして記事を書いています！それに加えて「霜田代表の思いに共感した」というのもこうして今パソコンに向かっている理由の一つです。
霜田さんは、東京で、キャリーケースで漫画喫茶に入る学生を多く見たそうです。地方学生にとって、面白い人が集まる日本の首都、東京まで行くのはなかなか大変です。バイト代で航空券＋ホテル代1週間となると、かなり苦しくなるのは容易に想像がつきますね。お金の面だけではなく、首都圏以外の学生は、東京の就活情報を手に入れるのが難しいです。情報格差が発生していると言えると思います。そこで霜田代表は、地方学生のギャップ（ハンデ）の解消のために、「ジョーカツ」というサービスを始めたそうです。このストーリーを聞き、もっと多くの人にジョーカツというサービスの存在を知って欲しいと思いました。こうして口コミをnoteというプラットフォーム上で書くことは非情に有益だと思っています。なぜなら、お世話になった霜田さんの「ジョーカツ」の広告費を減らせるからです（現実そう簡単には行かないだろうけど…）。そして学生目線でも、僕のような1学生が忖度なしで書いている口コミでジョーカツの事を知れば、「参加してみよう！」とより多くの人に思ってもらえるのかなと思っています。ジョーカツに参加している企業も、ジョーカツへの参加費を思い切って投資し、学生（僕たち）に出会いに来てくれているのです。だから、良い出会いに巡り会える確率が巷の企業説明会とは比にならないと感じています。Win-Winですね〜。
東京から帰ってきたのが1ヶ月前だったので、もっと早くこの記事を書いておくべきだったのですが、言い訳をさせてもらいます。ジョーカツで勢いがついて、色々な企業の方と話し、キャリアアドバイザーの方にも相談に乗ってもらうようになると、良い意味で忙しかったんです。今まで何をすればいいのかよくわからず、不安いっぱいでGoogle検索をしていました。しかし、ジョーカツがきっかけで「実践・行動」の波に乗れました。最近はおかげさまで良い感じで就活ゲームを楽しませて貰っています！どうせやるなら面白がってやりたいですよね。私的には、「大学生・就活生」という肩書をぶん回しながら色々な人に話に行ける今の期間は、非情に貴重だと思っています。新卒ブランドにモノを言わせながら、どんどん色々な人と会っていっています。その中で、どんどんと各業界への理解も深まっている気がします。
ああ、かなりハイペースで文字を打っていたので疲れてきました…気づけば2500文字です。レポート一本分、約1時間で書いてしまいました。やっぱり、自分の体験を振り返りながら書いているとあっという間に時間が経ってしまいますね！没頭できる楽しい瞬間です。このnoteで僕の体験をシェアする事が、霜田代表、ジョーカツのスタッフの皆さん、そしてジョーカツ後から僕のサポートをしてくださっているキャリアアドバイザーの印出さんへの恩返しの形の1つだと思っています。（偉そうに申し訳ないです…）最後にもう一度、株式会社ナイモノの皆様への感謝を伝えたいです、本当に助けられてます、ありがとうございます！
霜田さんのTwitterです↓
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます！
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています！
僕にTwitterで「ジョーカツのnoteみました！」でもなんでもDMいただければ「特別ご紹介URL」お送り出来ますので、就活生の方、興味があればお気軽に連絡してくださいね！DMで質問に関しても分かる範囲で答えたいと思います◎
この記事が参加している募集
僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます！お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。