#11【マンガ学】トライ&エラー~僕のヒーローアカデミア ~
ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通(やすゆき)です。
今回、マンガで学ぶ!
『僕のヒーローアカデミア』の
第11回目書いていきます。
※前回の記事はこちら
僕のヒーローアカデミアってどんな漫画!?
出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア12』
僕のヒーローアカデミアは、
『ジャンプ』(集英社)で連載している
ヒーロー漫画。
超常能力、個性がある世界で、
個性を悪用する敵!ヴィランと、
それを取り締まるヒーロー!
主人公の緑谷出久も、ヒーローを夢見る少年だが、
生まれつき、個性を持っていない無個性体質。
どん底から、多くの出会いと、努力をし、
ヒーローになっていく熱血成長漫画。
2021年1月時点で、
電子版を含めたシリーズ累計発行部数は、
3000万部を突破している人気漫画。
シーン:サポート科、発目 明ふたたび
必殺技の開発に取り組みデクたち。
腕のダメージの蓄積を軽減しようと、サポート科にアイテム制作の相談をしよう工房に向かったデクは、爆発に巻き込まれます。
出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア12』
そこには、体育祭で同じチームになったサポート科の発目明(はつめ めい)がサポートアイテムの制作に取り組み、その過程での失敗の爆発に巻き込まれたのでした。
出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア12』
病的に自分本位な発目からの一方的なサポートアイテムの押し売りに、
翻弄されるデクに対して、工房の責任者であるパワーローダーは、
謝罪と共に、『彼女との縁を大切にしたほうがいい』と助言を受けます。
というのも、発目は入学してから、学校が休みの日でも工房に来て、
何かしらのサポートアイテムをつくっていると。
続けてパワーローダーは、
『常識とは18歳までに身に付けた偏見である』とアインシュタインの言葉を引用しつつ、発目は失敗を恐れず常に発想し試行していて、
既成概念に捉われないと評価しているのであった。
出典:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア12』
気づき:まず形にすること
いかがでしたか?
今回のシーンでは、
・失敗を恐れずに、まず形、行動すること
・挑戦する回数を増やすこと
が学ぶことが出来ました。
ついつい、何か物事をやる前から『失敗したらどうしよう』と手が止まってしまい、動き出せないことが私自身よくあります。
しかし、一歩踏み出しまず形にすることで、
それが良いのか?悪いのか?判断して、その結果を活かすことで、
レベルアップしていくなと思います。
次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます。
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