#05【マンガ学】立場関係なく、皆で1つのことを共有する大切さ ~GIANT KILLING ~
ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通です。
今回、マンガで学ぶ!
GIANTKILLING第5回目書いてきます!
※前回は、
#04【マンガ学】磨いて輝かないものなんてない~GIANTKILLING ~
こちらも合わせてどうぞ!
GIANT KILLINGってどんな漫画?
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 10』
GIANT KILLINGは、『モーニング』(講談社)で
連載してるプロサッカー漫画。
弱小プロクラブの
『ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)』に主人公の達海猛が監督となり、
『ジャイアントキリング』『番狂わせ』
『大物食い』しながら、
チームとして成長してく物語です。
2021年1月現在で、57巻まで出版されてる人気漫画です。
シーン:クラブでのカレーパーティー
主力メンバー抜きで、強豪川崎戦を向かえる
ETU。
監督の達海は、考えた末に、クラブ主宰の
カレーパーティーをすることに。
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 10』
選手がビラを配り、
町の子どもから大人まで集まり、
盛り上がるカレーパーティー。
その状況を見たGMの後藤は、
達海に意図を問う。
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 10』
後藤の問に達海は、
チームで戦うには、ピッチに立つ
11人だけでなく、
全てに関わる人たちが一丸となること
について話るのでした。
"何も起きてないよ
皆で仲良くカレー食べてたら
選手も
フロントの人間も
地元の人達も
食堂のおばちゃんも
ジュニアのコーチも
皆一緒になってひとつのことを
共有している
これが、クラブだよ
後藤
ピッチに立ってプレーするのは11人
でも、それだけじゃ
リーグ戦の長丁場は戦えない"
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 10』
気づき:
いかがでしたか?
今回のシーンでは、
・一つのことに関わる全ての人が同じ目標を見ていること
・同じ釜で飯を食べる大切さ
が学べました。
ついつい、仕事でも、
プレイヤーとなる最前線の方ばかりに
目が行きがちですが、
仕事する上で、
営業の新規開拓力、
会計の財務管理、
事務の書類作成や申請
どれも大切な役割だなと思います。
どの分野の仕事でも、
分け隔て無く、一つの目標に向かって
一枚岩になるためにも、
カレーはもちろん、
共に飲んだりするのもいいなと思います。
次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます。
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