【イベント】 ホースメッセへ初参加！ 馬好きとの交流で得た経験について

先週記事で宣言した通り、この3連休は毎日ホースメッセへ行っております（笑）

毎日朝から夕方まで馬事公苑を歩き回っていることから、家に帰ってきたらクタクタな状態なのですが…
それでも自分にとって価値のある時間だと感じております。

今回は筆者がホースメッセで経験したことについて書いていきたいと思います。

3日間に渡って参加する「意義」

改めて「ホースメッセとは？」ですが、さまざまな馬に関する「モノ」や「コト」を集めた楽しいイベントとのことです。

フロントページ | ホースメッセ 公式サイト

馬事公苑は世田谷区という好立地にありながらも、小田急・東急田園都市線のどの駅からも20分ほどかかりますし、公苑という名の通り「公園」ですので、天気が悪かったらおそらく行ってなかったと思います（笑）

そういった意味で2月開催は正解だと思いますし、3日間とも晴れ予報というのは本当にありがたいです。それでも「3日とも行く意味はあるの？」と思うかもしれませんが、今回は自分なりに3つのターゲットを掲げて参加しております。

自分の知らないことに刺激を受ける
ボランティアへの参加
馬との触れ合い・乗馬軸の方々との繋がり

それぞれのアプローチとそこで得たことについて書いていきます。

“接客未経験“の私

今回の目的の1つはTCCのボランティアに参加することでした。

【#ホースメッセ in 馬事公苑 スタート🐴🎪】

いよいよ本日。
ご来苑予定の方、ボランティア参加の方、そして出店される方も、どうぞよろしくお願いします☺️❣️#TCCJapan ブースでのお買い物、BafunYasai TCC CAFE キッチンカーでのお食事も、#引退競走馬支援 につながります🏇🌱 pic.twitter.com/D1wn2RJuOU

— TCC 引退競走馬ファンクラブ - 馬を救い、人を癒やす - (@TCC_official_) February 9, 2024

まず筆者は大学生の時も塾講師をしており、不特定多数の見知らぬ人に対する接客経験がないですし、どちらかと言うとバックオフィスに近い仕事をしてきたので、緊張で脚が震えるかと思いました（笑）

自分から声をかけるということがまずないので、自分がどういう立場でどのように振る舞えば良いのか…
周囲のスタッフを観察することから始めました。

ただ接客経験の多いスタッフに聞くと「商品知識がないので、私も結局わからないんですけどね」と仰っており、逆を言えば「商品知識」はどの業界・職種においても重要なんだと改めて実感した次第です。

短時間で会話を広げていくコミュニュケーション能力や人前での立ち振る舞い方など、自分自身で体験して（案の定）課題として見つけることができたのは、未経験分野にチャレンジしたからこその大きな収穫だったと考えております。

大学生に戻った気分

ボランティアという運営側からイベントの参加者という立ち位置に話を戻しまして、ホースメッセでは出展ブースだけではなく、たくさんの講習会が行われており、筆者も今回参加をしてみました。

参加をしたのは、下記の講義になります。