86日後に病院へいかなくなる虚弱25歳#15
今日の朝は、窓際の隙間風が冷たく、執筆をしている指先もかじかむほどの厳しい寒さでした。鼻水じゅるり。
漢方で備える大寒波
中国にルーツのある漢方ですが、当然、寒波が襲来した際にも応用できる考え方があります。
それは養生です。
動植物は冬籠をし、冷えが侵入しないよう、エネルギーを蓄える季節。
そして、春や夏にそのエネルギーを回復し、修復、また次の冬に備えるのです。
人間は社会があるので、ある程度の進化をしたためか冬でも過ごせるようになってきました。
ただそれは我慢ができるようになったまでのこと。
何を摂取するか、だけでなく、なぜ摂取するかを考え、寒さから身体を守るために、早く寝てゆっくり起き、適度に身体を動かすようにしてみます。
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