生成!MYおりじなるそんぐ!
yasです!生成AIでオリジナルの曲を作るのにハマってあっという間に50曲になりました。毎日無償のクレジットが尽きるまで作っては、試して、を繰り返しています。
SUNOとは?
オリジナルの楽曲をつくる生成AIツール。
使い方などは詳しく説明した記事を見かけたので引用させていただきます🙏
SUNOのすごいところはなんといってもメロディに歌詞が乗ること。載せたい歌詞はもちろん、メタタグを利用してパートごとの歌詞を調整できます。
おすすめはChat GPTで歌詞を作ってもらうこと。
オリジナル歌詞なんて考えるだけで身の毛がよだつ!と言う方もご心配なく。勝手につけてくれるモードもあります。
冒頭で挙げた動画は、歌詞なしで設定して生成。正確ではないですが50秒〜480秒の楽曲を生成してくれます。
イメージの錬金術
オリジナルインスト曲を作るにしろ、歌詞ありの曲を作るにしろ気をつけることが多々。工程はめっちゃくちゃ楽です。
今回はボクが作っているときに使っている考え方を教えます
キーワード探し
重要なワードを見つけることから探します。
生成画像と同じように単語ひとつが反映される音源に深く直結します。
”タスク””仕事”””
単語でもOK。接続詞は今のところ反映されていないです。
何色っぽいか
赤燈黄緑青藍紫の7色からどの色っぽいのかを紐付けます。
魔法なら紫とか、こどもならオレンジ、仕事なら青とかね。
え、何言ってるの!?という方もいると思います。
共感覚という特殊スキルなので分からなくて大丈夫。
暖色or寒色を選べば大体の印象は合います。
どんな状態か
『仕事で急いでいるサラリーマンが慌ててオフィスを飛び出す』
形容詞を入れると音源に反映されます。
まとめると…
『仕事で急いでいる濃紺色のスーツを着たサラリーマンが、慌ててオフィスを飛び出す疾走感』
精度を上げるなら
DEEP Lで英訳すると反映される確率が上がります。
生成ガチャ
さっきの英訳を反映したのがこちら(インスト曲)
まだ疾走感ないなと感じました、確かに爽やかだけど仕事してる感ないな。
でもポジティブそう。もしかしたら日本の仕事観と印象違う?
というわけで、さらにプロンプトを追加。
より楽曲にフォーカスして”アップテンポ””スピード感””JPOP 1990年代”を追加してみることに。
と、120字をオーバーしたので調整しました。
だいぶイケイケになりましたねw
1990年代のJPOPは最近トレンドなので入れてみました。うまく反映されるかは定かではないですが…文化までは難しいのかもね。
気に入った曲ができるまで生成ガチャ!試してみてね。
それでは!良いご縁がありますように!
この記事が参加している募集
サポートは記事の向上に繋がります。大感謝とともにより興味深いコンテンツの作成にしていきます◎よろしくね!!