世界的な反復不足
Switchでゲームをすることが日課だ。最近はプロコンをもらってスプラ3にハマっている。ほぼ毎日練習していたら、すっかり上達して友人にも「筋がいいんだね」と言われた。Switchをクリスマスプレゼントにあげようとして、いざ探しに行ったら生産が間に合っていないだの、半導体が不足しているなど、結局、中古のSwitchライトを購入した。
歴史は繰り返される
記録する媒体はさまざまある。紙などの書籍、データの入ったメモリーカード、そこに記憶を定着させ、組み換え、整理することが目的だ。頭で記憶しているものは、どんどん薄れていくし、廃れ、残そうとしているものには補完が必要になる。体で覚えているスキル(自転車を漕ぐなどの反復して染みついた記憶)などは結晶性知能と呼ばれるが、車の運転など、判断が鈍ると記憶ではどうにもならないことが多々ある。
業務に置き換えると、メモを取ったり、録画をしたり、議事録を書き起こしたりなど、やり方は様々。最適な手法は、その場によって異なる。共有するためのツールは日々更新されており、自分にはどれが1番なのか比較するなんて気が遠くなるほど苦手だ。
取ったメモをどうするか
自分は継続することが苦手だ。
ここでは得意とも表現して肯定しているが、興味のあること以外は続かないことが多い。意志が弱い、覚悟が足りない、要は中途半端である。
継続はなんで必要なのか。
キーワードは習慣にあると思う。